どうもひろぺんです。
普段は飲食・介護の2社の企業役員をしています。私自身、楽天サービス自体は私が高校生の頃から使っています。
今日は『資産所得250万円得る方法』ということで、まだ楽天を使いこなせていない人や少しでも家計を楽にしたい人に楽天経済圏をオススメします。
*介護業界も低所得者が多く、簡単に節約する方法などを聞かれると『お金を作る仕組み』になる楽天経済圏をよくススメています。
- 楽天経済圏ってなに
- Amazonだけで十分
- 楽天ポイントってどれくらいお得か
- そもそもまだ楽天会員になっていない人
- 楽天会員になったはいいけど、どうすればいいのか
- 節約が上手くいかない人
ちなみに私は「Amazon」も「楽天」も使いますが」時期や用途によって使い分けをしています。会社備品や消耗品等も以前は「アスクル」メインで使っていたのですが、現在は「Amazon」か「楽天」ばかりですね。
楽天経済圏にまだ入っていない人はこの記事で楽天経済圏の良さを伝えればと思っています。
*私は「Amazon」「楽天」のまわしものではありません笑
では『楽天経済圏』について、出来る限りわかりやすく記していきます。
楽天経済圏をはじめて 『資産所得250万円〜得る方法』
そもそも楽天経済圏とは?
上記図表のとおり、様々な分野をカバーしており、楽天で日常の経済が回るため『楽天経済圏』と呼ばれています。楽天は日本で最大規模を誇る『楽天市場』を中心に、拡大していき今や世界規模の企業になりました。
*全てのサービスを合わせると83サービスです。「主要コンテンツ含め」下記の通り
サービス一覧 | 主要コンテンツ | サービス数 |
お買い物 | 楽天市場・楽天ブックス | 11 |
楽天会員・ポイント | myRakuten・楽天Pointclub | 8 |
スポーツ・レジャー | 楽天トラベル・楽天toto | 7 |
マネー・ファイナンス | 楽天証券・楽天銀行 | 12 |
暮らし・生活 | 楽天モバイル・楽天エナジー | 18 |
メディア・ツール | 楽天ウェブ検索・ROOM | 9 |
エンターテイメント | RakutenMusic・TV | 7 |
インターネットビジネス | 楽天市場出店・インサイト | 9 |
プロバイダ・インターネット接続 | 楽天ブロードバンド | 2 |
TOTALサービス数→ | 83 |


実際にサービスが多いということはそれだけ理解するために『時間・労力』を要するため敬遠されている方も多数いるはずです、今回は私も実際に行っている楽天経済圏にて『楽天スーパーポイント』をお得に運用する方法をご紹介します。
ちなみに、なぜ楽天経済圏がここまで大きく成長した大きな部分は共通のポイント制度『楽天スーパーポイント』の存在があったからです。
楽天スーパーポイントは楽天サービスを利用する毎に取得できる非常に還元率の高いポイントです。

そして、この『楽天スーパーポイント』を上手に活用することにより、驚くほどの節約術にもなります。最近は実店舗でも使える店が次々に増えてきているため、さらに使い勝手が良くなっているのがとても魅力的ですね。
統計などもなく、あくまで体感値ですがすべてのサービスを毎月使っている人は少ないと思います。
ただ、お得に普段の生活ができるため楽天サービスの半分以上を使っている人は増えてきているのではないでしょうか。私も楽天経済圏に取り込まれている一人です。
楽天経済圏を活用するメリット
前述したとおり、楽天経済圏を活用すると節約ができます。その驚くべき節約のメリットは下記の通り。
- 我慢しなくていい
- 節約しているのにポイントが貯まって、資産所得が増える
- 全く生活スタイルを変えずにできる
本来の節約は浪費・消費の我慢が前提の『術』でだいたいは我慢がついてくるものがほとんですね。楽天経済圏だとストレスフリーで普通にしているだけで節約に繋がります。
そして、節約をしていたはずなのに資産所得(楽天スーパーポイントが貯まる)が増えていきます。利用すればマジでチートです。


くだらんワカサギはおいといて、なぜ、普段と同じように過ごしているのに『楽天経済圏』だと節約できつつ、資産所得が増えていくかこの先から解説していきます。
そして、今回の記事でいちばん重要なポイントをもう一度言っておきます。楽天経済圏を利用し、「楽天スーパーポイント」にて資産所得を『250万円〜』上げる方法(考え方)です。
初心者が「楽天経済圏の使い方」をゼロから覚える『最初の面倒は3点』
上記まで読んでくれたら、楽天に登録していない人は登録したくなるだろうし、登録している人はもっと上手に活用したいと思ってくれていると思います。
正直言いますと、楽天サービスを有効に活用するためは最初が1番難関です。なぜか
- 理解しにくい
- 慣れるまで複雑
- 登録が面倒
1:理解しにくい→『全部理解しなくてオッケイ』
TOTALサービスが83サービスあるといいましたが、私も全部覚えていないですし、覚えなくていいです。▷▷楽天の『全83サービス』を確認する
理解すべき部分で重要なことは『楽天スーパーポイント』に繋がる部分です。このポイントを倍、倍で増やしていくシステムである『楽天スーパーポイントアッププログラム』を理解することが1番重要です。
個人的に毎月利用しやすいサービスは下図の通り*楽天会員に登録するだけで+1です
あかまる○部分は『楽天カード+2』『楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード+2』『楽天銀行・楽天カード+1』『楽天エナジー
+0.5』『楽天市場アプリ+0.5』『楽天証券+1』『楽天モバイル
+2』の全7サービスでこれらを合計すると倍率が+10(楽天会員+1込)になります。
上記のサービスは現環境からすぐに見直しがすぐできて、毎月利用しやすく、普通に利用するだけで節約から資産所得になりやすいサービスです。
*私は美容院は2ヶ月に1回程度の利用頻度なので、その際に『楽天ビューティー』から予約をしていますが、あくまで毎月に使えるものだけあかまる○にしています。
2:慣れるまで複雑→先に毎月使うものだけきめておけばわかりやすい
先に使いたい利用サービスを決めると慣れる必要はありません。私の場合は『楽天カード+2』『楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード+2』『楽天銀行・楽天カード+1』『楽天エナジー+0.5』『楽天市場アプリ+0.5』『楽天証券+1』
全6サービスでこれらを合計すると倍率が+8(楽天会員+1込)になります。*仕事の都合上、長電話が多いため、楽天モバイルとは相性が悪くつかっていません。OCNの通話SIM(長時間電話でも3名まで無料)を使っています。
上記のサービスは現環境からすぐに見直しがすぐできて、毎月利用しやすく、普通に利用するだけで節約から資産所得になりやすいサービスです。
*私は美容院は2ヶ月に1回程度の利用頻度なので、その際に『楽天ビューティー』から予約をしていますが、あくまで毎月に使えるものだけあかまる○にしています。
3:登録が面倒→いきなり全部やらなくてオッケイ
まずは前表の上から3つと楽天市場アプリを合わせて4つで良いと思います。あとは徐々に増やしていくと初期にそこまでエネルギーをつかいません。
最初から全部の登録が面倒ならオススメ4つは以下のとおり
- 楽天カード+2(年会費無料)
- 楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード+2(ゴールド年会費2000円)
- 楽天銀行・楽天カード+1
- 楽天アプリ+0.5
TOTAL倍率=6.5(楽天会員登録+1込み)
それでもハードルが高い方はまず、①番の年会費無料の楽天カードからいかがでしょうか。*②の楽天プレミアムカードは年会費2000円です。ポイント還元率から、普段使いに楽天カードを使うならすぐに元はとれます。
⬇楽天カード:現在5000円相当のポイント進呈中です。2019/8⬇
楽天プレミアムカード:新規入会&初回ご利用時に10,000ポイント進呈中2019/8
楽天でんき:申し込み(最低利用4ヶ月)で2000ポイント進呈中2019/8
【実録】実際にどれくらいのポイントが貯まるのか
私自身、楽天は2003年に初めて利用しましたが、当時は『楽天経済圏』なるものもなく、正直「ゴチャゴチャしていて使いにくいな〜」や「やたらメールくるやん。」と思ってしまい、長らく放置していました。
私が本格的に楽天経済に入ったのは、2016年後期からです。今では年間で平均10万前後くらいのポイント獲得ペースです。下図の通り、1年10万ポイントペースです。
*諸事情で一度ダイヤモンド会員が途切れてしまっています。
私の楽天経済圏の状況は下記の通り
- 1年9ヶ月ダイヤモンド会員(途中途切れ有)
- ETCも楽天 ゴールドカードで利用で年会費540円無料
- 楽天年間利用額は約20万円
- 普段のクレジット→楽天カード+2+楽天ゴールドカード+2=+4
- 生活費・クレジット引き落とし→楽天銀行+1
- 電気→楽天でんき+0.5
- 楽天市場アプリ+0.5
- つみたてNISA→楽天証券+1
実は会社名義の楽天ゴールドカードもあるんですが、合わせると年間の獲得ポイント数が20万ポイントは軽く越えています。
*楽天ポイントはポイント業界あるあるの1ポイント=0.1円くらいの価値ではなく、1ポイント=1円程の価値があります。



そうです。これが今回のタイトルである『資産所得250万円〜』に繋がるのです。
不労所得で月/8,333円は資産所得250万円同等です
前述の通り、10万ポイント=10万円の価値ですね。理論上1ヶ月当たり、約8,333円近く所得が増えているのとなんら変わりません。
そして、本来の不労所得で月/8,333円=年/10万円の不労所得を投資の配当金で手に入れるために必要な額は以下の数式になります。
12ヶ月×0.04(%)=250万円
*4%の理由は以前の記事(20年で老後2000万円貯める方法)でも紹介した直近約20年間世界基準の利回りで現実的な数字です。
本来は配当金で『月8,333円・年間10万円』相当を得るためには250万円が必要なわけです。必要な事は楽天スーパーポイントサービスを理解して、普段の生活にも溶け込ませていくだけ。
運用するだけでこれだけの価値を生むことができる企業のポイントサービスは『楽天スーパーポイント』以外ないのではないでしょうか。
楽天経済圏で節約→生活費維持→投資の一元化
ここまでの流れで楽天経済圏に入り、楽天ポイントサービスを使った節約をベースにしていくと、節約→生活維持→投資までの一元化(一本化)を図れます。
詳細は、楽天で貯めたポイントをそのまま楽天サービス内にある楽天証券に回して、ポイントで投資していきます。感覚でいうと実質無料で投資ができる感覚。(個人的に投資初心者に投資のハードルが下がり、オススメ)以下のステップです。
-
STEP1*楽天経済圏で生活**節約がてらにポイントが貯まる*
-
STEP2*楽天経済圏になれたら楽天証券に登録**ポイントを投資にまわす準備*
-
STEP3*登録ができたらいよいよ投資で積み立てていく**不労所得への第一歩*
-
STEP4*節約→生活維持→投資まで一元化!**オッケイ!*
私はつみたてNISAの最初の一歩にオススメしたいですね。やはり、いきなり現金を使って投資するのが怖いのではないかと思います。
積み立てNISAを活用して20年で老後2000万円不足を解消する記事はこちらです。
https://hiropen.com/20years-20million-ideco-nisa/
まずは投資初心者なら慣れる為にポイント投資を活用されてみてはいかがでしょうか。さらに楽天証券なら投資をする事でもポイントを効率よく貯めることも可能です。
ポイントが共有できるからどんどん貯まって使えます。これが、私が楽天経済圏をオススメする理由です。
私も楽天経済圏にいるため、つみたてNISAは楽天証券一本ですし、楽天を使うなら1番オススメします。しかし、iDeCoは楽天ではなく、SBI証券かマネックス証券をオススメします。詳細についてはまた別記事にて。
【はじめての楽天経済圏】『資産所得250万円〜から投資まで』のおさらい
楽天経済圏にはじめて参入する方へのおすすめサービス7選
- 楽天カード+2(年会費無料)
- 楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード+2(ゴールド年会費2000円)
- 楽天銀行・楽天カード+1
- 楽天でんき+0.5
- 楽天市場アプリ+0.5
- 楽天証券+1
- 楽天モバイル+2
TOTAL倍率=10(楽天会員登録+1込み)
あまり考えずにある程度ポイント倍率を挙げたい方は下記の通り
- 楽天カード+2
- 楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード+2
- 楽天銀行・楽天カード+1
- 楽天アプリ+0.5(ダウンロードするだけ)
TOTAL倍率=6.5(楽天会員登録+1込み)
1番のハードルは最初の登録だと思います。ただその面倒くささを通り越すと『やっててよかった』に変わる日もそう遠くありません。
記事内を理解すれば、あなたも楽天経済圏を活用できるレベルになるはずです。楽天サービスは前述したとおりサービス自体は83サービスあります。
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