どうもひろぺんです。
この記事を5分後に読み終え、考え方を自分のものにすると確実に仕事力を上げる事が出来るはずです。
私は介護企業の役員になってからモーニングルーティンを取り入れて、日々の満足度を劇的に上げることができています。
先日『介護職内でチームをつくる』記事内にて準備は強制的に癖つけようと記しました。
https://hiropen.com/kaigo-teammaking-4point/
私が約5年前からモーニングルーティンを始めたのも『忙しさを言い訳にせず、最高の準備をする意志を継続するための強制力が欲しかったから』です。
・思考力を高め、仕事に繋げたい
・効率の良い準備手段がわからない
・準備するメリットってあるの
・ルーティンを取り入れるきっかけがほしい
ここで解説する『毎日最高の準備方法』を理解すると朝から素晴らしいスタートを切ることが出来、1日をコントロールする仕事力を身につけることができるのでじっくり読み込んでください。
モーニングルーティンで思考力を高め、仕事力を向上していこう!
準備を怠ると数分〜数十分の時間と引き換えに膨大な時間や体力を消耗し、疲労のわりに
成果や結果、1日の達成感、充実感などを得ることが出来ません。
そして朝のうちにその日に対して準備することは、1日通して支配することが出来ます。
思考力を高め、計画通りに仕事を進めるとモーニングルーティンの継続次第では想像以上の日々の成果につながると思います。
継続は力なり
モーニングルーティンを行う理由
見出しでも書きましたが私がモーニングルーティンを始めた理由は『最高の準備をする意志を継続するための強制力が欲しかったから』です。


これは心理学の1つで人間の『意志力』によるものです。
人間の1日の『意志力』は限られています。朝の状態はそのまま夜まで1日を通して引っ張られやすいのです。
ここまでの文章でも1日のスタートである朝の重要性をおわかりいただけると思います。
モーニングルーティンを取り入れることにより、1日楽しむための準備が出来ます。
ちなみに私が約5年前にモーニングルーティンを始めた理由は介護事業所の運営が始まり
今までなかった夜勤もあったりと毎日時間に追われて、頑張っても頑張っても常に時間に
追われている生活になっていました。
立ち上げ等でどうしても踏ん張らないと行けない時期でなく、慢性的に同じような状態になっている介護職員はモーニングルーティンどころではないので正直転職をオススメします。
私の場合は経営者側でしたが、追われることを理由に今まで出来ていた計画や準備、行動
ができなくなって1日の充実度が低下していました。そして毎日に違和を感じ、これではダメだと言うことでモーニングルーティンを開始しました。
ちなみに成功者の数多くの方は実は毎日特定のルーティンが存在し「直感からのひらめきや瞬間的に浮かぶ思いつき」を得ていたりする人が多いようです。
水分補給で最高の1日のスタート
身体の活動は就寝中も継続しています。人間は呼吸だけでも身体のエネルギーを使っているので、思っている以上に汗を書いています。
おおよそ500ml~1,000mlも水分を失っており、起きた時に身体は水分カラカラ状態です。


その時の温度は常温水、白湯が胃に負担をかけないのでベストやで!
ただ冷えた水を飲むと、それはそれでスッキリ目覚めるから胃腸が特別弱くなければ冷えた水もありかもね
お水を飲む習慣はモーニングルーティンに限らず、1日の中でこまめに何度か取り入れる事ができればベストです。
軽い脱水レベルになると、パフォーマンスが一気に低下するので、忙しい時間を過ごしているときは水分摂取を後回しにしがちです。忙しい時こそパフォーマンス維持のためにこまめに水を飲むことを意識してみよう。
ちなみに私は仕事開始までに常温水〜白湯を2杯飲んでいます。そして間の水分補給は欠かさないです。
ゆるストレッチをして、スイッチON
朝身体が重かったり、だるいな~と感じる人は夜のストレッチと合わせると効果倍増です。
そして介護士、介護職関係の方などは特に身体が資本なので、やらない理由はないです。
私が以前腰痛持ちの介護士や介護職関係の方にこの話をしたところ、仕事以外で仕事のことをやりたくない。と言っていましたが、これは正直意識低すぎて話になりません。
そもそも仕事だけでなく、何よりも自分のためですからね。
朝ストレッチを行う上で重要な事、気をつける事は↓
体を揺らしたり、気持ち良い程度に伸ばす
水分補給をしていない
痛みを感じる激しいストレッチ
起きてすぐは体温が低く、筋肉が伸びにくいので特に激しいストレッチは控えるようにしましょう。余計に怪我のリスクが上がります。ゆるいストレッチがベスト
朝のストレッチを取り入れることで効果があった事
①運動、動的なパフォーマンスの向上
私はもともと野球をしていた時代にヘルニアを患ったのですが、毎日のストレッチで関節や筋肉の可動域を確保することにより、現在は仲良くすごせています。
*腰痛持ちの介護士、介護職関係の方は必須
②むくみ予防、痩せやすい体になる
血行、リンパの流れがよくなり、むくみ改善できます。
私は以前よく朝の顔が膨れたりしていました。
夜もストレッチをしているのでそちらの効果も大きいかもしれません。
代謝が上がり、体温も上昇することにより太りにくい体質にになり、付き合いでお酒を結構飲んだ次の日でも体重に変化があらわれにくいです。
一時的に体重が増加しても、すぐに戻る状態です。
③リラックスと疲労回復効果
筋肉の緊張がほぐれ、リラックス効果と体内に溜まっている疲労物質が排出されやすくなります。便秘の方はストレッチだけでも効果がある人もいるようです。
私は生まれてこのかた便秘しらずです。
todoリストの確認
チェックリストは一本にして習慣化することにより、仕事力と生産性が劇的にあがります。
todoリストに関してはとってきおきの方法があるので詳しくは別記事にて。
1日のスケジュールを組む
今日取り組むべきタスクを洗い出して、その際優先順位をつけることにより、効率的になります。
また1人で出来るタスクなのかチームとして出来るタスクなのかで他者のスケジュールを
把握する必要があります。
タスクに対して最短ルートで進むための手順を考え、あとはピースをはめ込む作業の状態にすることで、思考力と創造力が高まり、劇的に生産性が上がります。
そして継続することにより確実に仕事力があがります。
夜から就寝までの時間の使い方がかわる
朝の時間をストレスなく有効的に活用するためには多少なりとも犠牲が必要。主に夜のゴロゴロタイムです。見つめ直すと有益な事を何もせずに無駄にしている時間って多いはずです。この辺りの積み重ねが後々の人生に間違いなく響いてきます。


人間平等に24時間しかないため、限られた時間の中でモーニングルーティンを取り入れるためには夜の時間の使い方を見直し、取捨選択をする必要があります。
それでも時間を作ることがどうしても不可能なのであれば、迷わずに環境を変えることをオススメします。
まとめ
モーニングルーティンを取り入れる理由を明確にし、鋼の意思で継続する。
継続力は人生において重要な『力』なので、継続することは何かしらの形で必ず自分にリターンがあります。
準備ができない。思考力が弱い。継続力がない。のであればモーニングルーティンの
『強制力』は凄まじいですから、是非参考にしてみて下さい。
何より良いのが、1日をめちゃくちゃ気持ちよく過ごせます。
それでは良い1日を!
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