

*これ妻にリアルに言われます。いつもすいません。セミリタイアできるくらいの状態になっても、人生のコスパを求めるより僕は仕事が好きなので絶対に続けます。

- 寮付きの介護士って実際どうなの?
- 資産運用をしたいけど、毎月余裕がない
- 老後2,000万円不足問題が心配
地方介護士が首都圏にでて介護士をする大きなメリットを得て『固定費を抑え、資産をブーストさせる』ことが解決できる記事になっています。
なぜかというと、私の社内にも地方(中部地方と中国地方)出身の社員がおり、シェアハウス利用をして、固定費を最大限に抑えて、現在絶賛資産ブースト中だからです。
ちなみに、そのうちの1人は5年で1,000万円貯めることができています。
20歳から勤務しており、現在25歳

ちなみに1,000万あれば、リスクを限りなく低くして、ほぼ最速で不労所得月/10万円得ることが可能。私も実践中(別記事にて解説します)
記事前半で『地方介護士が首都圏に出て寮付きに住み込むメリット』
記事後半で『転職を上手に使うことにより資産ブーストしやすい理由』
について記しています。
この記事を読み終えることで、『現在地方で介護士をしていて、一度首都圏にでてみたいと思っている方にメリットを理解してもらい背中を押すことができれば』と思います。
是非、最後までお付き合いください。
寮付きは資産形成に本当に役立つ【向こう10年の人生がかわります】
数年我慢するだけで、向こう10年20年と人生を変えることができます。若ければ若い程、チャンス有!
寮付きで働ける寮付き介護企業あります
寮付きで働ける介護施設があるというのをご存知でしょうか?意外と知られていません。
最近は介護施設が独身寮を用意している『福利厚生』が整っている企業が増えてきています。
また、寮付きは維持費がかかるため、寮でなくても『家賃補助』『シェアハウスの提供』などを行っている企業も一部あります。
あまり認知されていない理由は『寮付きの介護企業数』が少ない
全国的に見ても、都会になるほど寮付き企業が多く存在していますが、全国でも500少々の寮しかないようです。
ちなみに、私の知人ルートで調べた寮数地方ごとに一部抜粋↓↓
沖縄・九州地方(一部) | |
福岡 | 9法人 |
佐賀 | 2法人 |
沖縄 | 6法人 |
中国・四国地方(一部) | |
広島 | 18法人 |
鳥取・島根 | 0法人 |
徳島 | 3法人 |
近畿地方(一部) | |
大阪 | 30法人 |
兵庫 | 25法人 |
和歌山 | 3法人 |
中部・東海地方(一部) | |
長野 | 15法人 |
愛知 | 40法人 |
関東地方(一部) | |
神奈川 | 30法人 |
東京 | 41法人 |
千葉 | 54法人 |
北海道・東北地方(一部) | |
北海道 | 11法人 |
宮城 | 2法人 |
山梨 | 1法人 |
*赤文字は30法人以上


やはり、法人があればあるほど、各々が他社より条件面を良くするように企業努力をするため、結果的に地方法人より、法人数の多い首都圏や都会の方が雇用案件がよくなる仕組みです。
現在介護業界は売りて市場なので、ここ数年でさらに拍車がかかり、特に首都圏では顕著に見られます。
マンションタイプの施設の一室を寮にしている所もある
高齢者向け優良賃貸住宅、高齢者専用賃貸住宅、シニア向け分譲マンションなど要介護状態ではない自立状態の方向けの賃貸住宅も年々増加しています。
こういったマンション型の一室を職員に提供している介護施設も一部あります。
【寮付き+首都圏】の施設勤務のデメリット・メリット
寮付き施設勤務の3つのデメリット

- 職場が近い(通勤時間が短いメリットと表裏一体)
- 職員同士の交流が増える可能性がある(人によってはメリット)
あとは女性だと男性のいる寮は嫌だ!とかあるかもしれません。
寮付きの施設勤務3つのメリット

- 通勤時間が短くなる
- 家賃が格安(自己負担1万~相場)
- 食堂付きが多いため食費が浮く(*)
これだけで、普通に賃貸に住んで生活している人と比較すると『通勤時間で30分〜1時間さらに食事を用意する時間も30分』『家賃で月4〜万円(首都圏ベース)』『食費月1万円〜』の節約になります。

(*)③の食堂付きは約半数くらいの割合
首都圏勤務4つのメリット

- 給料が地方より5万円高い事がザラ
- 知識、見識を増やすことができる
- 大手企業が多い、ベンチャーでも地力があるところが多い
- 介護職から他業種への転職の道も広げやすい
給料が多いことは、余裕を持ちやすくなり『その後の行動に取捨選択』することが出来るようになるため、かなりのメリットではないでしょうか。
寮付き+首都圏組み合わせで現在より体感年収100万円以上上げることが可能
前述のメリットの通り
- 寮付きのメリットで月/約5万〜の節約
- 首都圏勤務のメリットで月/約5万〜の給与UP
上記2つで月/10万円で年間120万円は余裕で可能です。
さらに+転職で自分の市場価値を高めると体感年収年間プラス200万円〜可能


市場価値を高めて、プラス転職で体感年収200万円をあげるためには、あなたの力量にも多少左右されてきます。
それは転職が絡んでいるからですね。
なので、勤務先で必要な資格を揃えたり、役職・実務経験を積んで『より良い条件』を求めて転職エージェント経由の転職を行うことにより、年収もブーストさせる事ができます。
転職エージェントがオススメな理由はこちらの記事より↓↓
https://hiropen.com/care-workre-career-change-website-agent-recommended/
ちなみに首都圏なら派遣で時給2,000円近いため、社会保険完備であれば、正社員にこだわる必要はないです。
派遣転職エージェントのおすすめはかいご畑です>>【介護無資格者派遣も可】かいご畑の『口コミ・評判』『メリット・デメリット』を良い転職が出来るよう徹底解説!
転職はあまりしたくない方はどうすべきか
最初の上京時に務める企業に大きく左右されるのは言うまでもありません。
人事評価制度がしっかり整っている企業でなおかつ社員を大切にしている企業であれば、転職も必要なく、昇給を段階的に経て年間プラス200万円は達成可能領域です。
*転職エージェントを最大限に活用して、条件を全部満たしてもらうところを遠方から探してもらいましょう!
僕が今もし20歳地方介護士なら5年で1,000万円貯めて資産ブーストさせます
ステップは3つ
-
STEP1*首都圏に出る**寮付きorシェアハウスで固定費を5万落とし、月給5万円UPの企業を探し、体感年収100万円〜UPさせる*
-
STEP2*速攻で100万円貯める**倹約に精を出し、最速1年以内に100万円を貯める方法を取って資産運用開始*
-
STEP3*市場価値を高めて5年で1,000万円貯める**さらに良い条件で転職して、体感年収200万円UPで5年で1,000万円貯めて不労所得月10万円を確保*
-
0→1のフェーズ完了でここからさらに資産を加速させる
上記の流れを5〜6年かけて作ることにより、圧倒的に人生を勝ちゲームに近づけることができます。

ちなみに体感年収が上がっても浪費や消費が増えると意味ないですので、『浪費・消費・投資』をしっかり理解することが重要です。
https://hiropen.com/consumption-consumption-investment-to-know-save-money/
給料が上がった分使っていてはいつまで経ってもお金は増えません。年を重ねる事にジリ貧まっしぐら。
なので、コツは変動費もさることながら固定費も上げないことが重要。
たった5年〜6年自分を律すれば、誰でも人生は変えることができる
前述のSTEPを元に下記の通り
STEP2がおわった時点で、20歳前後元金で100万円あれば年金2000万円不足問題はインデックス投資の福利運用でほぼ解消できます。詳細は以下の記事の通り↓↓
https://hiropen.com/i-need-a-life-makeover-asset-management/
STEP3がおわった時点で、ほぼ最速でその月から不労所得月/10万円を得ることが可能です↓↓
【私もしている不労所得月/10万円は近日公開予定】
さらに資産をブーストさせる前にお得な制度は活用しよう!
さらに資産形成を加速させていくことが可能ですが、その前にお得な資産運用のつみたてNISAは始めていたほうが良いです。
https://hiropen.com/freshly-picked-nisa-nisa-merit/
一番重要なことは行動するコト
そして、今回の記事に限りなく近づけて、すべて得るために必要な事は『行動』することです。
現状不満ばかり吐いている人達はだいたい『行動』していない人です。そのようにならないように、自分の道は自分で『行動』して切り開いていきましょう!
https://hiropen.com/who-moved-my-cheese-career-change/
最後に
価値観は人それぞれなので、何が正しいかは個人が思うところだと思います。
介護士が将来の資産のために、地方から首都圏に出るメリットは非常に大きいため、今回の記事の通りレールを走っていくと、資産形成は可能です。
何かわからないことなどがあればコメントをいただければと思います。
すべての良質な介護職員に幸あれ!
それでは良い一日を!!
コメント
コメント一覧 (6件)
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]