モチベーション理論

『天才を殺す凡人』に学ぶ、人間関係に疲れた人がビックリするほど楽になる3つの考え方!

どうもひろぺんです。

職場の人間関係にお困りの方が多いかと思いますが、著者:北野 唯我さんのベストセラー『天才を殺す凡人』を読み、3つの考え方を理解するとビックリするほど職場の人間関係が楽になります。

どうしても、この職場は辞めたくない。でも人間関係だけがネックやねんという方向けの本やで
その職場にいとどまる理由がなければ環境変化の異動や転職が一番良かったりするけど、そうは行かない時あるもんね
天才を殺す凡人て、えらい刺激やな〜いっちょきいたろか!

私自身もアルバイト時代などは、やらしい先輩がいたり、お局がいたりした経験があり、当時は自分も浅く考えることしか出来なかったため、解決するためには力技ばかりでした。

この本はそんな力技で解決するのではなく、3つの考え方で解決する糸口を見つける思考法です。

この本について、学べたコトを要約し解説しますので、是非最後までお付き合いください。

『天才を殺す凡人』に学ぶ、人間関係に疲れた人がビックリするほど楽になる3つの考え方!

結論からいいます。楽にするということは、

  • 人間の3つの性質『共感性、論理性、創造性』を理解する
  • 自分の性質と相手の性質を理解する
  • 相手の性質を意識して、接し方を工夫する

『人に期待するのではない』というのも上記3点の答えに近いのですが、『相手から受け取ろうとするのではない、自分から与えましょう』というのが人間関係の答えということがわかります。

よくあるコミュニケーションの問題として、以下の2点のような事が多いのではと思います。もちろんこの問題にも十分、活かせる考え方になっています↓↓

  1. 職場の人間関係(上司、同僚、部下)に苦手な人がいる』
  2. 自分は好きで仲良くしたいけど、なぜかギクシャクしたり、コミュニケーションがうまく取れない

今日の解説を理解するだけで、『人間関係の疲れ』を楽にできます!では、早速いきましょう!

楽になる方法①人間の3つの性質『共感性、論理性、創造性』を理解する

まず1つ目の方法として『共感性、論理性、創造性』の3つの性質があるという概念を理解することやで!
その3つの○○性はどれもなんとなくは理解してるけど、私も人間関係に疲れているから、詳しく教えて!(これまじ)

*余談ですが、本当に私の妻は今、職場の人間関係で疲弊しているため、転職活動中です。

共感性

共感性とは人の感情やその場の空気を敏感に読める性質のコト!

共感性が強い人は相手に共感できるかどうかが評価基準であり、「あの人が言うなら!」という風に印象が良いか悪いかで判断する傾向があります。

共感性のメリット・デメリット

メリット↓↓

人の感情を大切にしつつ、行動や提案が可能

デメリット↓↓

みんながやっているから自分も!という多人数の意見に流されやすい

論理性

論理性とは、論理的に守ろうと評価できる性質のコトやで!

この特徴は数字やデータ、前例を元に物事をより現実的に捉えることが得意です。

論理性のメリット・デメリット

メリット↓↓

例えば、月間売上1000万円に対して、利益を400万確保するためには、原価率を○%までに抑えて、販売数を○個にしないといけない。と現実的な判断や説明が得意

デメリット↓↓

理解できなかったり、説明できないものはダメだ!と決めつけてしまい冒険することがない

創造性

創造性とは、誰もやったことがないような面白いこと、革新性に価値を見いだすコトが出来る性質やで!

この特徴は新しいコトに意欲的だったり、生み出す事が得意です。

創造性のメリット・デメリット

メリット↓↓

画期的な考え方で物事を生んだり、進行してくことができる

デメリット↓↓

考え方が特殊で、周りの人から理解されにくく、孤立しやすい

まずは自分のこれらの割合を理解するとわかりやすいです。

僕の場合は【共感性3:論理性4:創造性3】で論理性寄りの人間。という具合に、自分のコトをこの3つの性質に振り分け、まずは自分のコトを本当の意味で理解しないと、相手と上手な関係を構築することは難しいです。

楽になる方法②自分の性質と相手の性質を理解する

楽になる方法①がわかるとここで、重要なポイントに気づけます。「この人苦手だな〜」「この人とあわないな」 と苦手だという感情は、実は持っている性質の違いが大きいことだと理解することで、これが人間関係を劇的に楽にする非常に重要なポイントです。

これが、自分の性質と相手の性質を理解することです。

例えば、『創造性』が強い人と『論理性』が強い人が話をすると↓↓

『創造性の人』:新しいことで、革新的であるかどうかを話する

『論理性の人』:現実的にメリットがあるかどうかを話する

このようになると互いにこの人と合わない!と感じるのは当然ですし、今回の3つの方法を知らないと、お互いが間違っていると考えてしまいます。

会社や集団で仕事をするなら、コミュニケーションが必要

前述したように『創造性の人』『論理性の人』の話でも、会社や集団で仕事をする以上は違う性質の人でも、コミュニケーションをとって協力することにより、仕事の結果に化学変化が起きたりするものです。

その時に『自分が苦手な人は性質が違うだけ!

このコトを知っていて、一呼吸置くだけで、人間関係で自分の気持ちに余裕を持つことが出来るため、圧倒的に楽になります。

 

この自分の性質と相手の性質を理解することが今日一番のポイントやで!!

楽になる方法③相手の性質を意識して、接し方を工夫する

ここまで来たら、あとは接し方を工夫していくだけやねん!性質の違いってことを理解していると、カラーバス効果も防ぐことができるんよ!
なるほど!人間関係の疲れから開放される1つの糸口なんだね!ところで、カラーバス効果を防ぐってどういうこと?

カラーバス効果を防ごう

カラーバス効果を防ぐとは↓↓

1つのことを意識するとそれに関する情報ばかり集めてしまうこと。

例えば、苦手な人がいたら、苦手な人の苦手な理由ばかりさがしてしまう。

あの人は「表情がパッとしないから嫌」「いつも否定してくる」「喋り方が偉そうで嫌だ」

実は、『人の性質の違い』だと言うことがわかっていたら、「この人は論理性が高く共感性が乏しいから偉そうなんだ!」と理解することができます。

このカラーバス効果が防ぐ事ができるからこそ、相手へのアプローチに繋がるのです。

人間関係においてコントロールすることがある

まずカラーバス効果を防ぎ、人の性質の違いがわかっていると『無理に相手を変えようとしたり』『コントロールできるものではない』と理解できるため、必然的にそのような行動をしなくなるため、無駄に発生するストレスが無くなります。

そして、人間関係においてコントロールすることを挙げると

それは相手へのアプローチです。

フローチャートは以下①→②→③の通り。

  1. 人の性質の違いを理解する
  2. 相手の性質を利用する
  3. 相手の動かし方がわかる

上記③までを理解して、例えば仕事をお願いをする場合

  • 『共感性が強い人』→チームの一員として、やってくれると皆が助かる!
  • 『論理性が強い人』→これをすると仕事を短縮できるメリットがあり、さらに代わりこの仕事の負担が軽減されるんだけど、どう思う?

このように相手の性質をうまく利用することにより、すんなりスムーズにいくことがあります。*ただし、いくら性質の違いを理解していても、お願いする側の声のトーンや表情はかなり重要

相手の苦手な部分にだけ目を向けるのではなく、その人の動かし方のヒントとして目を向けてみると、『苦手な人だったとしてもあなたのために動く』という狙った結果を手に入れることができるのです。そして、その先には、人間関係疲れからの開放があります。

ぜひ一度、この機会に『天才を殺す凡人』を手にとってみてはいかがでしょうか。

最後に

今回の考え方はそもそもgiveよりの考え方です。

私の経験上、そもそも人間関係は『Give and give』で上手に成り立つ事が出来るし、ある程度コントロールができると思っています。

もしあなたがtakeを求めてしまうと、その時点でストレスの元を作ってしまうため、何をするにも基本的にはgiveの気持ちで接するコトが非常に重要です。

いつも人間関係で疲れ切っている人は一度、相手の見方を変えてみるとそこに楽になるチャンスがあります。

私がよく、人はすぐには変わらない。というのは人の性質の違いがあるから言っていたのです。

もし、他人を変えたい!という思う方がいたら、それは性質や人格そのものを変えることになるので、安易な覚悟では変わらないコトを理解しましょう。

それこそ、毎日3食同じ釜の飯を食べ、24時間同じ部屋で過ごすぐらいの覚悟が必要で責任があります。他人はすぐには変わりません。

だからこそ、その相手の性質を活かすほうが、楽だし、ストレスなく、責任もありません。

人間関係に疲れている方が開放され、良い人間関係が築けますように!

それでは良い1日を!!

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