ブラック企業

ブラック企業NG!残業するなと言うくせに、仕事を終わらせる気がない矛盾!理由は上司や会社が無能だから

どうもひろぺんです。

最近では企業の不祥事がネットで簡単に拡散されることもあって、法律に過敏な会社が増えました。本格的に『働き方改革』が各企業で始まりましたね。

そして、こんなワードがあっちこっちで声高に叫ばれます。

上司A
上司A
定時で上がれ!残業はするな!

一見いい言葉ですが、一部の人は、ここで大きな矛盾に気付きます。
*今日の記事はこの矛盾を感じる人に向けて書いていますので、矛盾を感じない方は読まなくて良いと思います。

その矛盾とは、どう考えても残業しないと仕事が追いつかない状態!

定時であがれ!残業するな!って言うくせに仕事が終わらせる気がないこの矛盾と言ったら、現場の人や部下はたまったもんじゃないで!!
これほんま多いみたいやな!
終わらせる気がなく、残業はNG!って言われると、たとえどうしてもやらないといけない仕事が残っていて残業しても残業代は出しませんよ!って言っているのと等しいね

なぜこんな事が起きるのか。上司が無能な理由などについても記していきます。
少し長くなりますが、最後までお付き合いください。

残業するなと言うくせに仕事が終わらない矛盾

実際には『終わらない矛盾』というよりかは『終わらせる気がない矛盾』に近い感覚ですかね。

上司が無能、そのまた上司も無能

仕事が追いついておらず、残業が禁止されている理由や責任は、あなたの上司や経営者にあります。

日本企業の多くの上長はマネージャーや課長などの管理職についています。こういった役職のメインの仕事といえば、数字の把握なども含め、組織の管理業務。

ここで上司は、更なる上司(部長や所長)さらには『経営者』から残業時間を抑えるような指示を受けている、簡単に言うとこれが一番の原因ですね。

最近では、過労死問題などを受けて、大手企業を始め、企業がメディアに自社の不祥事が露呈することを非常に恐れ嫌う会社が増えました。

そして、そのように考えている人たちの心の声は

男性の口コミ
男性の口コミ
どこの会社でもやってるのに…

そのように捉え考えている経営者や役員たちがいると思います。だからこそ、もはや事件とも言えるこの手の事故が後をたたないわけですね。

とはいえ、そういった人達も働き方改革をやらざるを得なくなっているため、定型的に取り入れ、やるべきタスクや終わらせなければいけないルーティンがあるにも関わらず、風評や世間体をおそれて、

「残業時間を徹底管理し、時間内に帰らせろ!」

こんな発言に繋がっているわけです。

残業せずにとりあえず帰らせる。定時で帰ってみて、そこから問題がでてからいよいよ解決案を考える。すべてが後手に回る状況を作り出しているわけです。こんなやり方をしていると違う問題が起きるのは時間の問題ですね。

完全に後先考えずに、言わされている感が満載…

部下としてはここに不安や違和感を覚えますよね。こんな事が起きている企業の上司はだいたい無能でさらにその上も無能だからこそ起きるべくして、起きているわけです。

残業をとりあえずさせず体面を保ちたい!でも無駄なコストは出したくないという矛盾

社員に残業させずにあがらせれば、とりあえずは、残業の少ない会社という体面を保つことができます。

何も考えてへんから、中身はスッカスカやけどな〜

ですが仕事量が同じで、効率化や費用対効果を上げる新たな改革も起こさずに、単に残業をしないルールだけつくるのであれば、出来なかった分の穴埋めをする必要がでてきます。

今まで出来なかったことをするには『必要コスト』がかかることをわかっていない

単純に考えたらわかると思いますが、今まで出来なかったことをいきなり明日からできるとは思いませんよね。

そうです。

簡単に改革なんてできません。まずは洗い出し作業を行い、残業をしないための方法論に基づき、必要コストをかけて、何度も現場とすり合わせながら、業務改善を行っていき出来るようになっていくのです。

その必要コストをかけない企業が多すぎなんですね。

斬新的な改革ができないなら、残業時間で行っていた作業に対しては、人材で埋める作業が必要になります。と、なればバイトなり派遣なりの準社員でもって穴埋めをするのでしょうが、人材を補充する会社は極めて少ないです。

必要コストをかけない理由はなぜか

このように必要コストをかけずに「仕事量が多いのに残業をするな」といってくる企業の言葉の真意は単純に「残業をしないことによる会社の体面を表向き保ちたい!でもコストはかけたくない!」が本音です。

とても厄介なことに、残業させずに人件費を浮かせた社員に対して評価する仕組みを取っている会社もあるので、評価を得たいがために無理にでも、中間管理職に就いている上司が思考停止状態で取り組むわけです。

残業をさせなければ会社から賞賛されますし、「我が部署は〜」などと、謳うことも可能ですからね。

このカラクリというか腐りきった考えには利己的な思考が働いているわけです。以下の①〜④の腹黒さ満開の流れをご確認ください。

  1. 主任は評価のために残業するなと言います
  2. 課長は評価のために残業するなと言います
  3. 部長は評価のために残業するなと言います
  4. 社長はよし!よくやっている!と評価します

闇が深すぎますね。日本が他の先進国から遅れを取っている事がよくわかる縮図じゃないでしょうか。

結局は自分が一番かわいい。自分が一番。自分のことしか考えていない無責任な利己的上司の責任

その穴埋めはどうするのか?人員は足さないんですよね?といった問題が露出した時にようやくというか、無理やり出してくる解決法が『謎の採算性論・謎の効率化論』です。

部長も課長も主任も必死の形相で飛ばしながら、

スーパー無能上司
スーパー無能上司
「人手不足は生産性を上げて、効率化していくために頑張るしかないっ!!」

などと具体案の1つも出さない無能上司が、バカの1つ覚えみたいに自信を持って声高らかに叫んでいるのです。ここには策という策もないため、愚策とも言うにも値しません。

滑稽も滑稽やし、無責任にもほどがある

謎の○○論は上司が何をしていいのか分かっていないから

部長:「とにかく効率化を促進させ、残業しなくてもいい形に持っていけ!」

課長:「効率化!業務の効率化はどうなっている!」

主任:「とにかく無駄を無くせ!効率化最優先だ!」

社員:「すいません!何を削って効率化していいのか分かりません!」

最後の社員の返信次第ではコントになってしまうやん!

こういった逆に生産性や効率を下げる、不毛で無駄な生産性論や効率論が日々繰り広げられるわけです。

上長が何を削ればいいのか把握していないのに、末端の社員達が効率化などできる会社のほうが少ないですし、わかっていても行動できなかったり、言える雰囲気じゃないのではと思います。

  • 資料がたたきの状態で、あれこれこだわりだす
  • 社内のプレゼン資料なのにデザインにこだわる
  • 何もうまない定例会議
  • 次の会議に何を議題にするかを決める会議
  • 未だにあらゆる資料を、手書きFAXで送受信
  • 情報漏洩がうんたらかんたらで、クラウドを一切使わない
    (というかクラウド?なにそれ美味しいの?FF7の主人公?状態の人も未だにいます)

これらすべては上司が生産性・効率性を求めるために何をするべきか把握できていないし、調べていない証拠ですね。

先が思いやられる会社の一例ではないでしょうか。

一体どのようにすれば良いのか?

対処法は色々ありますが、しかし下手に対応すると、自分自信の労働環境が悪化するので注意する必要があります。

例えば下記の通り。*後日改めて詳しく記します。

  • 関係者全員特に上層部の意識を揃える必要がある
  • ハード面とソフト面の見直し
  • 改善レベルを把握して、必要コストを出し惜しみしない
  • 業務フローの見直しを行い、相応のリソースの確保
  • 目に見える可視化要素を取り入れ、仕組み化

うちの会社でも、上記をベースに働き改革は行っています。

とはいえ、イチ社員が上記の内容が出来る気がしない!と思われる方もいるかと思います。その場合は無駄なパワーを使わずに2つの解決方法は↓↓

  • 容赦なく帰る
  • 環境をかえる(転属・異動依頼を出すor転職をする)

すぐにできるオススメは容赦なく帰る

上司が今日も残業するなと言っている。

だったらもうすぐに帰りましょう。

上司の評価のこと、会社の生産性・効率化のこと、あなた責任を追い考える問題ではありません。

「定時であがるように言われたから帰りました!

これでオッケイです。

建前はそうはいっても、残ってやるのが(サービス残業)するのが普通だ。こんな空気感を出してくるような会社であれば、考えものですね。

問題を隠そうとする隠蔽体質が感じられますし、結局良いアイデア=サービス残業に置き換えてるだけかよ!って見方をしてしまいます。

だったら容赦なく時間通りに帰った方が、上司も頭をひねるかもしれませんよ。

問題は問題を露出させたほうが改善します。これはどの業界でも同じ事。

そして問題は後に持っていけば持っていくほどドンドン膨らんでいく。その先はしったこっちゃ無い!でも先が怖いから、いつでも転職できる準備をしておく!これでオッケイです。

\自分の年収を調べてみよう/

転職の準備がてら、暇つぶしにもなると思うので、ゲーム感覚でご自身の市場価値・想定年収を知ることが出来る『MIIDAS(ミイダス)』で一度把握してみることをオススメします。*市場価値・想定年収を調べるには約3分ほどかかります。

最後に

色々な企業が働き方改革を行っている中、実は働き方改革をすすめる過程で、働きがいがなくなってきている事も1つの問題として取り上げられるようになってきています。

これには根本的な部分が改革・改善できていない状況で、働き方改革を強引に推し進めることにより、問題が表面化していると私は考えています。

今企業にとって、一番必要な改革は『働き方改革』ではなく『経営者改革』ではないでしょうか。経営者のあらゆる考え方が変わらないと『働き方改革』を行ったとしても、単なるパフォーマンスでなんの解決にもならずに、新たな問題を生むだけです。

皆様にとって、良い形で働き方改革が進み、本当の意味で残業がなくなることを祈っています。

それでは良い1日を!!

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