良質な介護施設運営

働きやすい環境の職場!【条件は5つ】『介護施設も働きやすくできます』

どうもひろぺん<hiropen_care>です。

本日は介護・飲食企業の役員として、介護事業所の管理職、課長と飲食事業部の管理職、部長と集まり、『働きやすい環境』について話し合いました。

現在は「働き方改革」の名の下、様々な企業が『働きやすい環境の職場』を目指しています。

このような方に向けての記事です
  • 働きやすい職場の求人を見つけたけど大丈夫?
  • 管理職や統括をしていて、働きやすい職場にしたい
  • 働きやすい職場の見つけ方
  • そもそも働きやすい環境って何?
  • 女性が結婚しても働きやすい職場

極論『働きやすい職場』は本人がどう捉えるか次第です。と言っても少し冷めてしまいますので、一般的に言われている項目の確認を含めて、取り組めるようにしていければと思います。

最近はワーク・ライフ・バランスを重視する企業が人気だね!
副業もあらゆる企業で解禁になり、働き方が多様化していることも大きいだろうね!

今の職場や職種に固執せずに天職を探そう!

働きやすい環境の職場『5つの条件』介護施設も働きやすくなろう

一般的に、下記の5つの条件を満たす職場が、働きやすい環境とされています。

  1. ワークライフバランスがとれる
  2. 人事評価が適切で定量化されている
  3. 人材育成への支援が整っている
  4. 人間関係が現場も経営陣も良好
  5. 福利厚生の充実

それでは、順を追って詳細を記していきます。

 

1: ワークライフバランスがとれる

働いている母も助かるワークライフバランスの2点

  • 子供が急な体調不良
  • 学校行事への突然の参加

この2点は特に助かるはずです。ただ、休むだけならできるのですが、現場が理解をして休むことを許可しているかどうかは、本人の働きやすさに繋がります。

そして、社会に貢献するための休暇を法定外の下記のような内容を有給扱いにしてくれる企業もありあます。

  • 地域行事
  • ボランティア

こういった事例を取り入れる企業は、私生活の充実が結果的に会社にリターンされる考え方なのです。

介護事業所であれば、社会保障問題は積極的に支援していくべき。

育児休暇・介護休暇はもちろんで、一定期間を越えても時短勤務を本人の意思に出来る限り、合わせて挙げる(上限は設けた上で)

*育児休暇・介護休暇に対しては時代が時代なので、働きやすくなる環境作りは必須です。

 

2: 人事評価が適切で定量化されている

数値化もしくは文面で明確に人事評価ルールが適用されており、誰がみても公正公平な評価を下すことを最重要視するべき。

評価をした後も大事です。下記2点

  • 評価結果に対してのフィードバックを実施しているかどうか
  • 評価内容と現場内容に乖離が生じているなら、実情に合ったものに改正していく

妥当性も重要な要素なので、評価をする人間を第3社がチェックを行う、ルールが施されていると、労働者も納得しやすいため、なお良いです。

*人事評価に妥当性と労働者の納得性がない場合に、人事評価を取り入ることは、逆効果になりかねません。人事制度そのもへの信頼性を著しく低下させてしまいます。

 

3: 人材育成への支援が整っている

本人の希望に応じ、特定のスキル・知識をOJTないしOFF-JTで学べる制度のみというのは一昔前の考えです。

上記にプラスで階層別教育を行い、管理職クラスへの教育を強化していくことも長期的な目線が重要ですね。

日本の企業は『社内汎用人財』を好んで、みんなを丸くさせたがりますが、一部尖っている丸を認める職場環境も大事です。

わかりやすい企業の仕組みでいうと、外資企業の仕組みなどが該当しますね。可能であれば、『一部取り入れても面白いのでは』と考えて、私も実践しています。

 

外資系の良い部分の仕組みとは

例えば

外資系企業は一般的に『個人主導の自己責任』のアサインメント(割り当てられた仕事)により、各セクション・各jobの『専門性』の特化していく育成を目的にてしています。

企業側はあくまで、本人の成長意欲がある人のみプロモーションをしていくなど、対象者を選別して、適宜必要なサポートを提供するような環境

より階級制が高まりますが、年功序列制度を設けていない会社は採用していく有用性を感じていますね。

自社にて現在実際に取り入れていますが、どうなったかは下記の通り

  • 新業態を立ち上げる際に、自社の社員に投資していく感覚で事業を進めることが出来る
  • 社員自身にとっても、未知の領域で完全にチャレンジャーだが、成功することにより、報酬が跳ねる
  • 何れ、独立しても良いスタンスで、会社も底上げを図れる
  • 魅力ある会社になるので、勝手に人が集まる

結果的に社内汎用性人の集合体と比較すると、強固な企業経営で運営することが出来ます。

おかげさまで、介護業界では稀な部類にあたる中途採用の年間費がほぼ0に近いです。

*口コミ、ホームページ、施設のブログで人材が集まってくれます。

 

4: 人間関係が現場も経営陣も良好

従業員の意見や気持ちを汲み取れる人材が中間管理職に就いており、会社の経営計画に反映するために、経営陣と話合う事が活発に行われていると、円滑になります。

さらに、上記を進めた結果が経営陣から、従業員までスムーズに下っていき、納得性を高める事が大事ですね。この内容が、組織力の問題の中心にあると言えます。

 

現場の人間関係が整っていると業績はみるみる伸びる

職員同士がお互いの立場と相手の仕事内容を理解している人の割合が多い会社は、生産性や業績の向上が結果としてあらわれています。

前述したような組織力のある会社では、会社側の職場環境づくりが社内の良好な人間関係に発展し、業績が伸びる相関関係があることは経験事例の1つとしてあります。

良好な人間関係は、変化に対応したり、問題が生じても解決していくための組織とチームの回復力と成長力を高めることが心理学の研究でも証明されています。

 

5: 福利厚生の充実

会社の福利厚生として良いと思うものはなんですか。

ベスト3はこの3つです。

  1. 「食堂・昼食補助」
  2. 「住宅手当・家賃補助」
  3. 「人間ドックなど法定外の健康診断」

参照:マンパワーグループアンケート

納得のTOP3ですね!個人的には1位が『住宅手当、家賃補助』が良いのですが。

 

取り入れると企業価値や信頼性を得れそうな福利厚生を、下記の通り一部抜粋

●【HUGO】自由な働き方を支援する昼寝制制度

*昼寝制度の過ごし方は様々『仮眠・ジム・マッサージ・美容室 等々』

参照:HUGO

●【ランクアップ】ベビーシッターの活用促進と補助

*取り組みの成果で社員の出産率は50%
*出産後の復職率は100%

参照:ランクアップ

●【リラク】豪華な景品に変えることができるクレドポイント制度

*『クレド=経営理念』に相応しい行動だと感じた時に「ありがとう」と感謝の意を込めて、ポイントを職員間で渡し合います。
*景品『ディズニーチケット』『ハワイ旅行券』等

参照:リラク

 

このように独自の視点で時代に変化させていく、福利厚生はこれからは『人を呼ぶため』のパロメーターになるはずです。

 

働きやすい職場の声を知り合いの転職エージェント経由で入手

介護施設はヒドイ、ヒドイと世間で騒ぎ立てられる中、こういう職場環境を作っている施設はやっぱり見てみたくなりますね。

 

他業種の企業でも取り入れることが出来る項目になっています。

 ●仕事中の休憩時間が1時間半。こんなところなかなかないのでたすかります。さらに派遣社員と同じ給料で働かせてくれていることが何よりありがたい。現場のみんな言っている。

20代 / 女性 / 現社員(非正社員) / グループホーム /

 ● 9:00~17:00の実労7時間は非常にありがたい。残業は全くない。経験上、他所より、人員が毎日1〜2人多い。経営者が現場目線を大事にしていくれいている。年収も良いので、これからもここでお世話になりたい。

30代 / 男性 / 正社員 / 通所介護管理者 /

●女性は生理休暇を毎月1日(初日のみ)もらえます。なので正直女性みんなが働きやすい環境だと思います。

20代 / 女性 / 正社員)/ サ高住 /

●職場は幅広い年齢層ですが、皆さんとコミュニケーションが円滑でストレスフリーです。前職が相当ひどかったので、この職場でお給料も上げれるようにがんばりたいです。

40代 / 女性 / 正社員 / 介護事務 / 介護付き有料老人ホーム/

上記の2箇所は行ける範囲にあったので、施設見学させてもらいました。

『訪問した時の職員の対応が素晴らしい』の一言です。みんな働きやすく感じ、かつ楽しんでいるのが伝わります。ファーストインプレッション(第一印象)大事です!

 

介護施設で働きやすい職場を見つけるには

冒頭でも述べたように、『働きやすい』の感じ方は個人差があります。

なので、まずは『自分が職場に何を求めているか』を把握しておくことです。

さらに、面接に行く前に『電話』『見学』の対応をみて、違和を感じたのであれば、絶対とはいいきれませんが、自身にとって良い職場の可能性は低いです。

本人の負担にならずに、『働きやすい環境』を見つけるおすすめルート

【おすすめルート】

  • 派遣から正社員雇用を狙うルートがオススメ

自身で動きが取れなかったり、聞きたいことを中々聞けないのであれば、職場に合わなければすぐに逃げ出すことができる派遣から新しい環境に入っていくことをオススメします。

これは企業側も助かる部分があるので、win-winの関係を保てます。さらに、お互い惹かれ合うものがあれば、正社員雇用をしてもらえます。

派遣→正社員雇用の必勝ルートは、下記の通り

  1. 転職エージェントに自分の条件が合う施設を紹介してもらう
  2. 出来る限り、条件を良くする交渉をしてもらう
  3. 実際に勤務する
  4. 体質に合うのであれば、継続する
  5. 正社員になりたいって思ったら、役職ある人間に相談する
  6. ゴール

実際に私も派遣採用から正社員雇用をしたことがあるのですが、お互いリスクがなくなって、納得している状況での正社員雇用になるので、その後が凄まじくやりやすいです。

なので、この上記のルートは「労働者」「経営者」ともにwin-winになるので本当にオススメです。

 

まとめ

『働きやすい環境の職場』は何度もいうように、正解の定義があるのではなく、自分がどう感じるか。ですので、妥協をせずに探せば良いと思います。

そして、合わないのであれば『自分のために・自分の家族のため』に次の職場に移れば良いです。

納得しないまま、無駄に『時間』がすぎることが人生において、とてつもない機械損失になってしまいます。

自分が納得できるまで、『働きやすい環境の職場』を目指せば良いと思います。

私はこれからも自分、チームの皆が『働きがいがあり、時間にゆとりもあり、ワーキングプアにならず、しっかり稼ぐことができる職場』作りを目指していきます。

それでは良い1日を!

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