介護士の転職

【介護士】どの介護施設が自分に向いてるの?施設形態の種類から選ぶ!特徴やメリットなど

これから介護職にチャレンジする方、現在介護職員で転職を考えている方で「自分は一体どの施設が良いんだろう」と考えている方がいると思います。

悩み人
悩み人
  • 介護職員として初めて勤務するけど介護施設はどんな種類があるのか
  • 介護職の転職でどの施設にしたらよいか出来れば給与がいいところが良い
  • 自分にむいいている介護施設を知りたい

これらを解決出来る記事になっています。

介護転職エージェントや転職求人サイトで情報を見ても労働環境・給与がわかっても「介護施設」の施設種類によっての給与の相場や年間休日の平均がわからないことがあると思います。

本記事で紹介している介護転職エージェントと介護転職求人サイトから平均値を割り出してみました。まだこちらの記事を読んでいない方は一度読んでみてくださいね。

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上記の紹介しているサイトから100案件選び、給与については「最低・最高・平均の給与額」年間休日に関しては「最低・最高・平均の年間休日数」を算出しています。ぜひ自身が気になる介護施設種類をチェックして転職活動や就職活動に役立てればよいと思います。

あなたに向いている介護施設を決める方法

早速ですが、介護施設を種別ごとに下記の通り分けました。

上記9種別ごとに『給与・特徴』『メリット・デメリット』を順に確認していきますので、自分がどの施設の仕事をしたいか、またどういった条件が多い施設で介護職員として勤務したいか、ぜひ参考にしてみてくださいね。

施設形態別『給与・特徴』『メリット・デメリット』を確認

では、早速①グループホームについて確認します。

【施設形態別①】グループホームの情報について

グループホームの『給与情報』

グループホームの給与相場

項目グループホームの給与月額
月/最低給与額150,000円
月/最高給与額350,000円
月/平均給与額260,000円

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報の上位エージェント・サイト相場より

上記の通り、グループホームでの給与情報で相場は「最低15万円・最高35万円・平均26万円」となります。
※端数は切り上げています。

グループホームの『年間休日情報』

グループホームの年間休日の相場

項目グループホームの年間休日数
年間/最低休日数96日
年間/最高休日数125日
年間/平均休日数105日

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報の上位エージェント・サイトより

グループホームの『特徴・メリット・デメリット』

地域の認知症の住民だけが入ることができます。軽度の認知症があり介護が必要になった高齢者でも住み慣れた地域で暮らしていけるように、市町村指定の事業所が地域住民に提供するサービスの一つです。

概ね身辺の自立ができており、かつ共同生活を送ることに支障のない方を対象としているしせつです。

  • 1ユニット5人から9人(事業所全体で最低4人以上)で1つの施設で最大2ユニットまでなので比較的少人数
  • 少人数ながら個室と準個室があるため入居者と向き合える時間が作りやすい
  • 夜勤で稼ぎたい人は夜勤があることがメリットになる
  • 医療や看護スタッフの配置義務がないため、施設の方針によって医療ケアのレベルの差が顕著に現れる
  • 夜勤が苦手な人からすると夜勤があることがデメリットになる
  • 1人夜勤の施設が多い
  • 24時間365日のサービス提供なので勤務はシフト制

では、次に②デイサービス(通所介護)について確認します。
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【施設形態別②】デイサービス(通所介護)の情報について

デイサービスの『給与情報』

デイサービスの給与相場

項目デイサービスの給与月額
月/最低給与額140,000円
月/最高給与額340,000円
月/平均給与額250,000円

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報の上位エージェント・サイト相場より

上記の通り、デイサービスでの給与情報で相場は「最低14万円・最高34万円・平均25万円」となります。
※端数は切り上げています。

デイサービスの『年間休日情報』

デイサービスの年間休日の平均値

項目デイサービスの年間休日数
年間/最低休日数96日
年間/最高休日数125日
年間/平均休日数108日

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイトより

デイサービス(通所介護)の『特徴・メリット・デメリット』

要支援または要介護者を対象に、レクリエーション・体操・食事・入浴・機能訓練等のサービスを提供しています。

利用している方は自宅から通うことが多いですが、サ高住などの介護施設から通っている人もいます。

デイサービスは基本は日帰りですが、介護保険適用外の宿泊サービスを提供する事業所も増加している。(やり方によってはグレーな手法を使っている施設あり※要注意)

  • 小規模10人前後〜大規模30人以上の規模があるため、自身が関わりたい高齢者人数を選択することができる
  • 各家庭に毎利用時送迎時などで関わりが持てるためレスパイトを学ぶことが可能
  • シフトは固定されていることが多い
  • デイサービスは基本夜勤がない
    (法律ではグレーのお泊りデイサービスは夜勤有)
  • 土日休みの施設が多い(副業などで副収入を得るワーク・ライフ・バランスが作りやすい)
    >>現役介護士が稼いでいる副業4選!年収+150万!
  • 利用人数によっては看護師の常時配置義務がないため医療レベルが低くなりやすい
  • レクリエーションにバリュエーションが必須なので企画力などがないと厳しい
  • 夜勤がない分他の施設より手取りが減りやすい
  • 土日休みの施設が多い分手取りが減りやすい

では、次に③小規模多機能について確認します。
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【施設形態別③】小規模多機能の情報について

小規模多機能の『給与情報』

小規模多機能の給与相場

項目小規模多機能の給与月額
月/最低給与額150,000円
月/最高給与額340,000円
月/平均給与額255,000円

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報の上位エージェント・サイト相場より

上記の通り、小規模多機能での給与情報で相場は「最低15万円・最高34万円・平均25.5万円」となります。
※端数は切り上げています。

小規模多機能の『年間休日情報』

小規模多機能の年間休日の平均値

項目小規模多機能の年間休日数
年間/最低休日数96日
年間/最高休日数120日
年間/平均休日数104日

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイトより

小規模多機能の『特徴・メリット・デメリット』

デイサービス・訪問・ショートステイの3つのサービスを一元化した提供している場所です。

介護保険単位の関係でデイサービスと訪問の併用が困難だったり、利用者のメンタル面などでショートステイの利用が困難な方が、普段慣れ親しんでいる職員がいることにより、ショートステイとして利用し、宿泊できる安心感がある。

メリット
・1つの事業所で、デイ・訪問・ショートステイの業務を経験できるため、スキルUPに繋がる
・ケアマネジャー、看護師が身近にいるため、不安・疑問を相談しやすい(※常勤とは限らない)
デメリット
・24時間365日サービスを提供するため、夜勤がある
・利用者の当日の状況次第で予定を変える場合(デイ⇒訪問等)もあり、柔軟性が必要
  • ケアマネージャーが同施設内にいるため、不安・疑問点を相談しやすい
  • 看護師も担当としてついているため、疾患などの経過を同施設内で共有しやすい
  • 介護職に関わる介護士の業務以外も近くで経験することが出来る
  • 利用者の当日状況次第で自分たちでサービス変更を行うことが出来る(デメリットでもある)
  • 24時間365日のサービス提供なので勤務はシフト制
  • レクリエーションにバリュエーションが必須なので企画力などがないと厳しい
  • デイサービスとは異なり、施設は土日休みが無い
  • 利用者の当日状況次第で予定が代わってしまう(メリットでもある)

では、次に④訪問介護について確認します。
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【施設形態別④】訪問介護の情報について

訪問介護の『給与情報』

訪問介護の給与相場

項目訪問介護の給与月額
月/最低給与額140,000円
月/最高給与額330,000円
月/平均給与額235,000円

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイト相場より

上記の通り、訪問介護での給与情報で相場は「最低14万円・最高33万円・平均23.5万円」となります。
※端数は切り上げています。

訪問介護の『年間休日情報』

訪問介護の年間休日の平均値

項目訪問介護の年間休日数
年間/最低休日数96日
年間/最高休日数118日
年間/平均休日数105日

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイトより

訪問介護の『特徴・メリット・デメリット』

訪問介護員が利用者の住まいに直接訪問をして、身体介護をはじめ一部家事などを行います。
基本的には、1人で訪問を行い、利用者と2人になることが多いです。家族がいる場合や初回利用時などは2人で訪問などを行うこともあり。

また、ヘルパー(訪問介護員)は介護職員初任者研修以上の有資格者でないとサービス提供が出来ない。
※介護職員初任者研修について詳しく知りたい方は「【介護職員初任者研修】とはどんな資格?図解でわかりやすくまとめ解説!」を是非読んでみてくださいね。

  • 施設では基本困難である1対1のマンツー介護を提供時間内すべて費やすことができる
  • 1つのサービスが短時間でおわることが多いため、一日で様々な自宅を回ることができる
  • 利用者と家族と関係性を観察することが出来るため自分の家族内で介護が必要になったときの私生活に活かせやすい
  • 常に1人対応なので、何か起こった場合は自分1人で対応する必要あり
  • 男女ともに30代以下の若い子が少ない(介護業界の問題)
  • 無資格者は勤務不可
    ※介護職員初任者研修(旧ヘルパー2急)資格以上を保持している必要あり
  • 正社員割合が少ない(非常勤求人が常に7〜8割)

では、次に⑤ショートステイについて確認します。
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【施設形態別⑤】ショートステイ(短期入所生活介護)の情報について

ショートステイ(短期入所生活介護)の『給与情報』

訪問介護の給与相場

項目ショートステイの給与月額
月/最低給与額140,000円
月/最高給与額345,000円
月/平均給与額242,500円

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイト相場より

上記の通り、ショートステイでの給与情報で相場は「最低14万円・最高34.5万円・平均24.25万円」となります。
※端数は切り上げています。

ショートステイ(短期入所生活介護)の『年間休日情報』

ショートステイの年間休日の平均値

項目ショートステイ年間休日数
年間/最低休日数96日
年間/最高休日数122日
年間/平均休日数107日

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイトより

ショートステイ(短期入所生活介護)の『特徴・メリット・デメリット』

自宅で過ごしている要介護者である利用者を一時的に安全確保ができる宿泊先として宿泊サービスを提供している。

特に、デイサービス・訪問介護との併用をしている方が多いことが特徴。

基本的には、短期の宿泊先だが利用者の身辺状況などにより、宿泊中に予定が変更になり、1ヶ月などの長期的な宿泊に変更する場合もある。

  • 短期間の宿泊サービスが基本サービスになるため、様々な利用者を見て経験を積むことが可能
  • 短期間での利用者が多いため、その間にどれくらいの満足度を与えることができるか試行錯誤できる
  • 利用者と家族と関係性を維持するために重要なパイプになっている(自宅から離れること)
    ※家族のレスパイトなど
  • 短期の一時利用の方に対しては、状態把握が困難
  • 一時的な宿泊者は施設内の事故率がどうしても高くなりやすい
  • 地域によっては、リピーターばかりの利用になる可能性がある

では、次に⑥特別養護老人ホームついて確認します。
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【施設形態別⑥】特養(特別養護老人ホーム)の情報について

特養(特別養護老人ホーム)の『給与情報』

特養の給与相場

項目特養の給与月額
月/最低給与額160,000円
月/最高給与額400,000円
月/平均給与額280,000円

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイト相場より

上記の通り、特養での給与情報で相場は「最低16万円・最高40万円・平均28万円」となります。
※端数は切り上げています。

特養(特別養護老人ホーム)の『年間休日情報』

特養の年間休日の平均値

項目特養の年間休日数
年間/最低休日数96日
年間/最高休日数120日
年間/平均休日数105日

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイトより

特養 (特別養護老人ホーム)の『特徴・メリット・デメリット』

利用対象者は基本要介護3以上(事情によっては要介護1.2可能)となっており、重度の介護を行うための施設です。
そのため、介護保険制度を利用した「終の棲家」と呼ばれることもあるため、自宅介護の限界が来た方などから最後の望みとして、利用に至っているケースも多々ある施設です。

  • 看護師が日中は常駐することが義務付けられているため、安心できる
    (介護3:看護1の配置基準)
  • 入居者が多い分、様々な利用者を観察することができる
  • 終の棲家と決めて入所する人が多いため、長期的に介護をすることが可能
  • 重度な方が多いため、ハード面では様々な機材を使用することが出来る
  • 原則的に要介護3〜5の方しか利用できないためどうしても身体負担が大きくなる
  • レクリエーションなどの企画力がなくても運営が成り立つため、日々がルーティンワークになりやすい(機械的)
  • 入居者が多いため1人1人ケアが行き届きにくい(流れ作業になりやすい)

では、次に⑦老人保健施設について確認します。
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【施設形態別⑦】老健(老人保健施設)の情報について

老健(老人保健施設)の『給与情報』

老健の給与相場

項目老健の給与月額
月/最低給与額140,000円
月/最高給与額380,000円
月/平均給与額260,000円

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイト相場より

上記の通り、老健での給与情報で相場は「最低14万円・最高38万円・平均26万円」となります。
※端数は切り上げています。

老健(老人保健施設)の『年間休日情報』

老健の年間休日の平均値

項目老健の年間休日数
年間/最低休日数96日
年間/最高休日数124日
年間/平均休日数103日

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイトより

老健 (老人保健施設)の『特徴・メリット・デメリット』

リハビリで在宅復帰を目指す施設です。
基本的には入院していた方が、在宅復帰したいが体力低下などですぐに家庭にもどることが出来た無いため、在宅復帰するために施設に泊まりながらリハビリをする場所です。

利用者は「病状が安定している」「入院治療の必要がない」ことが入居条件になっています。

  • 介護、意思、看護師、リハビリ(PT,OT等)の連携を身近で感じることが可能
  • 在宅復帰がメインの利用者のため、積極的にリハビリ励む方が多いためポジティブな空間
  • 在宅復帰が可能になると、その都度達成感を得ることが出来る
  • 力関係では介護職が弱くなりがちで、医療職関係が持ちやすい
    ※運営主体の約7割8割が医療法人のため
  • 自立を目指すケアが主となっているため介護のみではない
  • リハビリ重視になる利用者も多いため、介護に携われないケースもあり

では、次に⑧サービス付き高齢者住宅について確認します。
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【施設形態別⑧】サービス付き高齢者住宅について

サービス付き高齢者住宅の『給与情報』

サービス付き高齢者住宅の給与相場

項目サービス付き高齢者住宅の給与月額
月/最低給与額160,000円
月/最高給与額390,000円
月/平均給与額275,000円

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイト相場より

上記の通り、サービス付き高齢者住宅での給与情報で相場は「最低16万円・最高39万円・平均27.5万円」となります。
※端数は切り上げています。

サービス付き高齢者住宅の『年間休日情報』

サービス付き高齢者住宅の年間休日の平均値

項目サービス付き高齢者住宅の年間休日数
年間/最低休日数96日
年間/最高休日数127日
年間/平均休日数107日

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイトより

サービス付き高齢者住宅の『特徴・メリット・デメリット』

サービス付き高齢者住宅(サ高住)(サ付き住宅)のネーミングから介護付きの高齢者住宅と思われがちですが、サービス付き高齢者住宅の定義は介護を受ける場ではなく、あくまで「生活する場所」としています。

主な役割は「安否確認」と「生活相談サービス」です。介護サービスは訪問介護や通所介護などを別で契約する必要あり。

  • 自立度が比較的高い方が入居対象のため、身体負担が少ないケースが多い
  • 訪問介護も同施設で併設している訪問介護事業所からの訪問が多いため、訪問介護員は移動が楽
  • ケアマネジャーも同施設内にいるため、訪問移動が楽
  • 看護師が常駐されない場合が多い
  • 他のサービスを契約していなくとも「安否確認」と「生活相談サービス」以外のことも仕事として行うケースあり
  • 利用者の家族や利用者から直接様々なお願い(サービス以外)をされるケースがある

では、次に⑨有料老人ホームについて確認します。
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【施設形態別⑨】有料老人ホーム

有料老人ホームの『給与情報』

有料老人ホームの給与相場

項目有料老人ホームの給与月額
月/最低給与額160,000円
月/最高給与額450,000円
月/平均給与額305,000円

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報おすすめ上位エージェント・サイト相場より

上記の通り、サービス付き高齢者住宅での給与情報で相場は「最低16万円・最高45万円・平均30.5万円」となります。
※端数は切り上げています。

有料老人ホームの『年間休日情報』

有料老人ホームの年間休日の平均値

項目有料老人ホームの年間休日数
年間/最低休日数96日
年間/最高休日数130日
年間/平均休日数110日

※介護士LABのおすすめ転職エージェント・転職サイトの公開求人情報のおすすめ上位エージェント・サイトより

有料老人ホームの『特徴・メリット・デメリット』

有料老人ホームは特に民間企業の参入が多く、利用者へのサービスが大きく異なります。そして現場の介護職員への処遇・労働環境も企業により、差が激しいです。
※前述給料面でも最も低い企業は16万円に対して、最も高い企業で45万円です。

基本的には「住宅型」「健康型」「介護付」の3種類になりますが、特に人気の優良児老人ホームは「高級型」です。
理由は介護職員の給料面や環境が良いケースが多いため。

  • 入る企業によっては正社員介護士として年収500万円〜600万円が可能で業態別で一番高い水準
  • 年間休日も業態別で一番多くなりやすい
  • 教育体制も整っている企業が多い
  • 特に「高級型」は接客・サービス面を求められるケースが多いため、介護力より接遇が重視される場合がある
  • 介護職員への高待遇を維持するために利益重視・営業的な側面が強い職場も多々ある

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労働環境・給与を求めるなら有料老人ホームが良い可能性が高い

どの施設でも、「良質な運営」を行っている介護企業は存在しています。そのため『施設別』一括で物申すことはナンセンスということを前提で次の通り記していきます。

実は、収益構造の観点から『高級型 老人ホーム』が一番労働環境と給与を高く設定しやすい構造となっています。

自分たちで利用料金や入居金などを設定できるから、本当に民間運営の営利法人として営業できるんだよね!

実際に有料老人ホームで「入居金」が1000万円や2000万円などの設定があり、高級有料老人ホームになるとそれ以上の施設もあります。

こういう施設は施設運営の純利益が他の施設などと比べるとかなり良いため、その分介護職員に還元しやすい構造があります。

 

有料老人ホーム以外の形態はどうなっているか

有料老人ホーム以外では、介護保険制度の元で運営を行っているため、「食事代」などの自費以外は地域別の差はあれど、どの形態も同じ売上構造になっています。

よって、運営している企業の運営センスが高く運営能力がないと、介護職員は低い給料や良くない労働環境で働くことになってしまいます。

また、他の業態とグロス(総量)で考えている企業は介護職員の待遇がよくなりやすいため、運営母体が何をしている企業かチェックする必要があります。母体で建築やITなどが絡んでいる企業も少なくないので、この当たりは狙い目です。

まとめ

今回紹介している施設はあくまで当サイトで紹介している介護転職エージェント・転職求人サイトランキングの「かいご畑きらケア」などのオススメ上位サイトからの相場となっています。

その他の転職エージェント・転職求人サイトやハローワークの求人票、紙面の求人票などを入れると平均値は下がる傾向になると思います。

是非、自身が希望する介護施設の種類を絞り、エージェントや求人サイトを上手に活用して希望する条件をクリアできるように頑張ってくださいね!

当サイトがおすすめしている成功率の高い転職サイト・転職エージェントです

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