上司・部下問題

上司・同僚に勤務シフト変更を依頼された場合の断り方!わかりやすく5つ紹介

どうも介護士ひろぺんです。

当記事では、介護職に限らず、上司・同僚に勤務シフト変更を依頼された場合に使える断り方や考えるべきことをわかりやすく5つ紹介します。

僕が介護施設で働いているから、わかりやすく介護施設の話でするけど、あなたは自身の職場(飲食・建設・小売店…etc)に当てはめて読んでね!

シフト勤務性で仕事をしている人は、なにかしらのシフト勤務変更を依頼されたコトは大半の方が経験あるのではないでしょうか?

このような方に向けての記事です
  • 勤務変更をよく依頼されるがどうすれば良いかわからない
  • 人からの依頼を断れない
  • 断るための理由がわからない
  • なぜよく勤務変更を依頼されるのか

勤務変更を依頼されて、断りにくい。と思う方が多いはずです。

私個人としてはどうしても休まないといけないときに休める状況が良いと考えていますし、実際そのようにできる環境で運営しています。

大半の介護施設はシフト制のはずです。

できるのであればシフトを発表する前に言ってもらえると助かるので、自分の職員には最初にそのように伝え、その上で好きなように休んでもらえる環境にしています。(週4日半の36h勤務で月間10日休み)

今日は勤務変更を依頼された場合の『断り方』や『考えるべきコト』をわかりやすく5つ紹介していきます。ちなみに、

上司に勤務変更を依頼された場合の断り方をわかりやすく5つ紹介

その①:まず覚えておくべき勤務変更依頼を断る時の基本姿勢

介護職員などでも責任感がある人ほど、勤務変更を依頼される断りにくいと思うねん
断るとなぜか、罪悪感を感じたりする人もいるもんね。

ここは冷静に一度考えてみてください。
自分は何も悪いことをしていないので罪悪感なんて感じる必要はありません。

そんなことわかってるよ!と思う方も多いと思います。中々、割り切れないですよね。そのような方は『責任感』が人一倍あるからだと思います。自分を頼ってくれた気持ちを断るのですから。

でも以下の内容は別問題です。

  • 頼ってくれた気持ちを断ること
  • 自分の予定を優先させること

そして『大切なコトは自分の予定を優先させる』コトです。

あなたは自分自身の責任(自分のシフト)を全うしているのだから、誰も何も文句は言える権利はありません。責任の所在があるならば、それは『変更依頼をする本人』や『施設や企業』にあります。

現在、施設や企業で勤務変更が常態化しているのなら、なおさら断るべきです。

*安易に引き受けていくと、その行為に甘んじる『人や企業』が出てくるので、そのきっかけを作る事になりかねません。

その②:曖昧な返事ではなく、キッチリと丁重に断るコトが重要

曖昧な返事をする人の中には、断られる相手の事を思うからこそ、そのように返事をする人がいると思います。個人的に、その気持は人間臭くてとても良いと思います。

そういう人だからこそ伝えたいのですが、曖昧な返事はかえってNGです。

「あ〜・・・」「え〜・・・」「どうだったけな〜」

などの曖昧な返事になると、相手からすると「押せばいける」「次またお願いしてみよう」という印象を与えてしまいます。

こちらとしては、一応相手のことを思っているはずなのに、全然伝わっていないことのほうが多いです。それは嫌ですよね。

だからと言って、「え?!嫌っ?!」と感情むき出しの子供のような断り方だと、以降の人間関係にも響きますし、言葉遣いとして、良いわけではないです。イチ社会人として、恥じない言葉遣いで『キッチリと丁重に断る』姿勢が重要です。

「せっかく頼って頂きましたが、勤務変更をするのは難しいです…」

理由など別に言わなくていいですし、聞いてきても言わなくてオッケイです。聞く方が失礼だと思えば良いし、今の時代、休みの予定の詮索などはセクハラなりますからね。

その③:必要によっては「もっともらしい嘘の理由」を伝える

前述のその②のように『キッチリと丁重に断る』事が困難であれば、本当の理由を伝えることには抵抗があると思いますので、もっともらしい嘘の理由を伝えれば良いです。

宝くじ1等当たったから、安全のために家ですごします
んなあほな!

一例は以下の通りです。

  • どうしても外せない予定がある
    *基本はこれでオッケイ
  • 親族に会う予定がある
  • 遠方の知人と数年ぶりに会う
  • 病院や役所回りに行かないといけない
  • 子供を誰も見る人がいない
  • 副業(副業可能な施設)がある
  • 業者の立ち会いが午前・午後共にある

自分が急遽休まないといけなくなったならまだしも、この状況においては『自分が休みをお願いされている側』なので、正直そこまでする必要もないです。

とはいえ、嘘でも理由を言ったほうが、人間関係に問題が生じにくくなるので「相手を見極め」ながら使いわければオッケイです。*本来は依頼されるほうが気を使うこと自体よくわからない状況ですけどね

その④:勤務変更依頼をよくされるのは『頼られている?』『利用されている?』

勤務変更をよく依頼されるということは、良く捉えると『頼られている』でも本当にそうでしょうか。

私の経験上、依頼している側の人間は『頼られているように見せつつ、利用する気満々』な人が多いです。だいたいはあなたが勤務変更を頼みやすいから頼まれているんです。

だから、たまに『勤務変更を依頼され、断ると不機嫌になる人』がいるのですよね。

依頼された人からするとたまらんわ〜
こっちはお願いされている側やから、何も悪くないからね!むしろ「断りにくい事をお願いしてごめんね!」ってあやまるべきよね!

どうしても変更しないといけない場合は「頼み返すのもあり」

私の考えとして、基本的には断ってオッケイです。

とはいえ、わかっていたけど『空気に飲まれてしまった…』という人もいるかもしれません。おそらく不満もあるでしょう。そのような状況で不満がある場合は頼まれたら『頼み返す』のもありです。

例えば

  • 【もし日付の勤務変更を頼まれたら】
    あなたも「では私のこの日とどこかかわってもらえますか」
  • 【もし休日変更を依頼されたら】
    「じゃあ代わりに〇日と〇日の休みを変更してもらえるかな」

相手に今後も利用されないために、断れなかったのであれば、交換条件を言って『自分の主張』も伝えましょう。

相手からすると次は少し依頼しにくくなるはずです。

その⑤:問題の本質を知っておく

時々いますね、急遽休み変更をお願いしてくる人が断られると機嫌がわるくなったり、怒りをあらわにしてきたりする人がいます。*意味がワカラナイですね。

そんな人には距離を置くのがベストでしょうし、なおさら変わらなくていいです。

ここで、あなたが知っておくべきことは相手の心情より、『なぜ休みの変更が起こるのか』に目を向けておくと、これからに備えることができます。

例えば、以下の内容だとどうでしょう

  • 急遽休みを取ってくる人はいつも同じ
  • シフトを出すタイミングで人員配置がおかしい
  • 出ているシフトがあってないような状態
  • 人員が足りていない
  • 他の職員のやりたい放題

ほとんどの方が納得しないし、真面目に働いている人が損をする状況ですね。では、休みの理由が『子供の発熱』とかだと、どうでしょう。

それはしょうがないよね

と思える人が大半だと思います。

なので、今の施設がどのような状況で、なぜシフトが出たあとに『勤務変更問題』が生じているか、俯瞰的に判断しましょう。

問題の本質が異常で、自分が納得できなければ『問題について議論して改善』か『施設を変更(転職)』をオススメします。

知っておくべきコト:勤務変更で休むことにより『給与に響く場合もあり』

これは『欠勤扱いのため給与に響く』のではなく、人が休むことにより『施設の人員の配置基準が下回る』ためです。

例えば、介護業界の話ですが、介護保険から報酬を得ている施設は「人員配置基準」という介護保険制度内のルールを守っています。

シフトが出たあとに変更を依頼しすぎると施設が「人員配置基準」を違反する可能性が高まるため、月一度の請求をかけるタイミングで『減算』で申請する必要があります。おおよそ本来の報酬の7割程度になってしまうため、モロに収益に影響がでます。

休む人、1人のせいで他の職員の給与に響くことも理解しておくべき必要があり、責任があります。よって皆で協力していく必要があり、利己的な社員ばかりだと、報酬に直接関わる可能性があるため、休みや有給消化は出来る限りルールを決めておくべきですね。

そこまでの責任を負えないと感じるなら、介護事業を含む、国の制度によって成り立っている事業への就業は辞めておくべきです。

人ひとりの休みも対応できない施設やお店はヤバいのか?

確かに人ひとりの休みすら対応できない施設やお店は正直ヤバいです。
ですが、もし個人でやりたい放題になっている職場があるならそれのほうがヤバいです。

人によっては、何事にも対応できるように『施設としては常に人を拡充させておくべき!』と訴える人もいるでしょう。

これは間違いであり、正解でもあります。でもこの問題の本質はそんな単純なコトではありません。

アホの一点覚えで、そのような声だけ上げる人に一点だけ言いたいです。

『必要以上に人材を抱えることにより、人件費が圧迫するため、給与が上がらなくなるけど大丈夫ですか?』あなたが言っていることはこういうことです。

介護施設は【労働集約型+介護保険報酬】という極めて利益があがりにくい構造です。*国主導による生かさずコロさず政策ですからね。

そうではなく、まずはチームとして協力体制のもと、機能させることが先決ではないでしょうか。そうでなければ、人を増やしたところで皆の給料を食い合うだけです。

施設管理者などは頭を使って採用しましょう

例えば、子持ちの女性が勤めているなら、体調不良の子供で休みになる確率が高いため、拡充すべき。

このように現在の状況に合わせて運営を考えていけていない施設はダメですけどね。

まとめ

もう一度確認です。

  • まず覚えておくべきか勤務変更依頼を断る姿勢
  • 曖昧な返事ではなく、キッチリ断るコトが重要
  • 必要によっては「もっともらしい嘘の理由」を伝える
  • 勤務変更依頼をよくされる理由は「頼られている?」「利用されている?」

勤務変更を依頼される人は毅然とした対応で大丈夫です!

勤務変更を依頼され『無理だ・嫌だ』と思ったなら、何も気にすることなく断ればオッケイです。勤務変更を依頼する側でもなく、依頼された側のあなたがそこでネチネチ言われたり、することはあってはいけません。

そんな施設や人が多いなら、改善を訴えましょう。それでも良くならないなら、「あなたの時間(人生)」がもったいないので、今の職場を変えることをオススメします。

それでは良い1日を!