介護士の悩み

現役介護職で妊娠|とるべき対応や手順、後悔しないようにするためには

どうもひろぺんです
  • 介護職をしてみたいけど、妊娠したらどうなるんだろ
  • 妊娠中の介護職は危険ではないのか
  • 妊娠や育児で施設に迷惑をかけるのでは

上記のように、本来はとてもおめでたい妊娠なのに『不安』に思う事や「問題」抱えてしまう事に関してを簡単に解決できる記事になっています。

なぜ、解決できるかと言うと、実際に妊産婦である本人の意見を尊重し、妊娠、出産後でも働ける介護施設の職場を作っているからです。

記事前半で『妊娠発覚後にするべき対応』
記事後半で『妊娠しても介護職を続けて大丈夫か

について記しています。

この記事を読み終えることで、『介護職員として妊娠が分かったらまず一番にするべき事、妊娠中の勤務中の注意点、産後育休前後についてどのように考えるべきか』などの知識を活かすことが出来るようになります。

是非、最後までお付き合いください。

介護職は妊娠が発覚したらすぐに報告、相談をする

すぐに報告するほうが母子のためでもあるで!

妊娠できる環境にある女性介護士であれば、いつ自分自身の妊娠と仕事との両立問題に直面するか、いざそうなったときに慌てないように、間違えた対応方を取って後悔したくはないものですね。

介護職に『女性』が多く活躍している業界

今は男性介護士も多くなりましたが、それでもやはり介護職は『女性』が活躍している業界でもあるため、現役で介護の仕事をしながら結婚や妊娠、出産を経験される方が多いかと思います。

本人にとっても家族にとっても、人生の一大イベントです。これは本当に喜ばしい事なので、ぜひマイナスに捉えずに人生のプラスに考えることが重要です。

どのタイミングで報告、相談すべきか

妊娠が発覚するタイミングは、市販の尿検査薬を使って検査したあとに産婦人科で詳しい検査を受ける方が多いはずです。

そして、医師の診察をうけ、医師の判断の元『妊娠』が発覚したタイミングが職場への報告のタイミングと考えて大丈夫です

まだ胎児の心拍が確認できていない状態では、妊娠公表はためらわれるかもしれませんが、介護職は身体を密着させたり、重労働であるため、シフト上の配置転換などが必要です、ご自身と赤ちゃんのために早めに報告することがベストです。

最初は誰に報告・相談すべきか

これは上司一択やで!

妊娠がわかれば、本当におめでたいことで大変喜ばしいことで、つい仲の良い介護職員に報告したくなるものです。

しかし、これは大半の場合避けたほうが良いです。

なぜなら、その仲の良い介護職員から上司が又聞きになる可能性があるためです。

妊娠報告は重要事項の報連相と同様で上司から報告からマナー

上司が又聞きをして、気持ちがよいか気持ちがよくないかなどはさほど重要なことではありません。

妊娠以降に雇用している事業所の立場の目線から言うと考えないといけないことが以下の通りあります。

  • シフトや業務配置の変換の有無
  • 人材の確保の有無
  • 仕事内容の見直し

妊娠に限らず、重要な報告はまず直属の上司にあたる人間に、報告することが社会人としての最低のモラル、マナーであるため、妊娠も重要な報告に変わりはありません。

そのため『妊娠』のように業務内容の見直し、人材確保のように業務内容に支障が出ないように働きかけたり、あなたのコトを考えて対応をする上司に対しての誠意にもなります。

報告を手順通り、スムーズに行えばさらに喜べるようになる

上司から報告、仲の良い同僚やその他同僚に報告手順さえ、間違えなければ『上司の心象』も悪くはなりません。したがって、上司、仲の良い同僚は「おめでとう」とお祝いの言葉をくれるはずです。

そして何よりお腹の中の赤ちゃんとあなたのためを思うと、報告を手順どおりに行うことにより、思わなくても良い後ろめたさもなくなり、単純に感動や喜びをもてる身体状況になります。

妊娠初期は流産率が高いため、体に負担をかけないことが何より大切です。

「職場に迷惑をかけるから〜」「まだ報告は時期早々〜」「安定期に入ってから〜」と考え行動してしまうと、後悔するかもしれません。

妊娠はわかったタイミングですぐに報告しましょう。

妊娠中も介護職を続けて大丈夫かどうか

こればかりは本人次第かな

続けるべきかどうかは正直、私が何か決めれる立場でもないため、なんとも言い難いのが正直な所です。

アドバイスをするなら下記の通り『職場に忖度』する必要はないということ。

  • 迷惑がかかるから辞める
  • 職場が回らなくなるから続ける

第一優先は自分とお腹の中にいる赤ちゃんの事で大丈夫です。

自分と相談した上で、続けることができるかどうかを決める事が重要。続けるのであれば介護職は身体的な負担が大きいこともわかっておかなければいけません。

配置転換やシフトを考慮の上でも、仕事上で介助が0になるわけではないため、そこは理解した上で慎重に考える必要があります。

実際に私の会社では、育休、産休をとって現場に復帰している介護士が多いです。

他の介護職員と相談、稟議したところ『入浴介助』が一番のリスクでは?と結論になり、『入浴介助』は一切していないシフトになっています。

妊娠中の介護士が気をつける点

妊娠中は、倦怠感や疲労感、動機や息切れなどを起こしやすいです。理由はお腹の赤ちゃんに血液を通して栄養を送っているためですね。

よって、個室などで倒れるリスクも想定されると総合的に見て「入浴介助」が一番気をつけないと行けない点かと考えています。

リスクは入浴介助だけではない

例えば『夜勤は生活リズムが乱れ、体への負担が大きい』といったように妊産婦の介護職員が十分な配慮が必要です。主な業務は以下の通り

  • 入浴介助
  • 移乗介助
  • トイレ介助
  • おむつ交換
  • シーツ交換
  • 手引歩行
  • 夜勤

体への負荷が大きい業務や転倒の危険性がある業務は外してもらうべきなのですが、こればかりは『施設の方針』に左右される点ですね。

なので、今後『出産』を考えている介護職員の方は、予め入社する時点で調べ、聞いておく必要があります。

現場にはいるなら、絶対に無理をしてはNG

妊産婦は絶対に無理をしてはいけません。

「今日はおなかが張っているな〜」「足のむくみがいつもより酷くて痛いほどだ」といった明らかに体調の不調面が出ているときにはすぐに報告しましょう。

無理をして事故を起こせば、母子にとっても利用者の方にとっても、施設にとっても、取り返しのつかないことが起こります。

施設によっては『妊産婦』の介護職員が初めての場合がある

出来て日が浅い施設であれば『妊産婦の介護士は前例がない』と言われ断られることもあるかもしれません。

古い体質の企業や施設でも『前例がない』ケースも考えられます。

でも、今は働き方改革の真っ只中で、これから取り組みたい!と考えている企業も多いでしょう。

その場合は、裏をかえせばあなた自身が『前例第一号』になるということ。

うまく立ち回ることができれば、職場は『妊産婦も働ける施設』になるし、今後あなたの後になる後輩ママなどの、お手本になりそれだけで『企業、施設に還元』することが出来ます。

前例がない分、理解してもらえそうでなければ

その場合は、主観で伝えるのではなく『客観的』に伝えることにより解消する事が1つの方法だよ。
  • 例えば、医師に診断書を書いてもらい提出するなど…

大切なことは、相談する前から諦めるのではなく、上司と話し合い『どうすべき』か考えたり、聞いてみれば良いです。

自分の体調を隠さず正直に伝えることは大切です

妊娠すると、当日予想できない体調不良に見舞われやすいです。そして責任感がある人ほど、この時に無理をして頑張ってしまいがちです。

大切なことは『無理をしてがんばること』ではなく『自分の体調を正直に伝えること』です。

こちらが歩みよっても施設が歩み寄ってくれない場合

自分がやるべきことをやっているけど、施設の処遇が改善しない場合もあるはずです。

その場合は、妊産婦の身体で無理をするのではなく、退職を視野に入れることも考える必要があるでしょう。

介護職は引く手数多の『売り手市場』

介護施設は現在もこれからも売り手市場です。さらに、身に付けた介護スキルや知識は一生モノ
*時代に合わせてアップグレードは必要

なので、今の施設は辞めても介護職は、再就職をしやすい職種です。

子育てが落ち着いたら、短時間からフルタイムの条件内から自分で選択して、復帰することが可能です。

赤ちゃんからしたら頼れるのはママだけです。

赤ちゃんを守ることが出来るのもこれまた、ママだけです。

なので、自分と赤ちゃんを第一に考えて大丈夫です。

どうしても妊娠中でも働かないといけない理由になることが事前にわかっていれば、妊娠する前に『理解のある施設』を探して転職することを考えることが好ましいです。

妊娠中の介護職(仕事)はリスクばかりではない『メリット』あり

介護職を続けるメリットの前に、介護職自体のメリットや魅力について見直しみると良いかもしれませんね。こちらの記事を参考にどうぞ↓↓

10年介護職(6年経営)をして感じる『魅力・メリット8つ・デメリット5つ』について徹底解説!今日は介護職の『魅力やメリット』の多い介護職に対して、6年程介護経営をした目線+介護業界に入り10年たった私の会社の介護職員と共に、介護職を6年経営、10年現場でしてみて感じる『魅力・メリット8つ・デメリット5つ』について記していきます。 介護業界盛り上がれ〜...

妊娠中の介護職で得ることが出来る『体力メリット』

体が少し、しんどいから家でずっとゴロゴロしているとそれはそれでよくありません。

体重は必要以上に増え、体力も落ちます。

そのダメージは出産時に大きな負担になると医師は言っていました。

さらに出産後は、さらにハードな日々が待っています。
*夜泣きで十分に寝れないなど…

よって、介護職を活かして、マタニティ期間でも適度に体を動かして体力をつけておけるメリットはあります。

妊娠中の仕事継続で得ることが出来る『金銭メリット』

これは知識として覚えておくと特をします。

産前休業は出産予定日の6週間前から取得可能です。
*双子など、多胎の場合は14週間前

もしそこまで、仕事を継続できれば『産休・育休を取得』が可能になり、さらに『出産手当金』『育児休業給付金』の制度があるため、『金銭メリット』の享受が可能です。

その金額の合計は、月収20万円の人で145万円程度

『出産手当金』『育児休業給付金』制度は、雇用保険や健康保険に加入しているなどいくつか条件クリアが必要です。

妊娠中の仕事継続で得ることが出来る『保育園メリット』

育休明けに保育園に入りやすくなるのも産後も働く事を考えている人にとっては最大のメリットではないでしょうか。

私の住んでいる横浜市では、待機児童問題がなかなか解決しません。そんな中で、介護職のフルタイムは大きな武器になっているようです。

実際に私の会社では、フルタイム介護職が今まで保育園を落ちたことがありません。
こればかりは運もあるでしょうが…

とはいえ、入りやすいことに変わりはないはずです。

地域にもよりますが、無職の状態で保育園に入るのはかなり難しいです。

慣れ親しんだ施設なら負担軽減になる

子どもを育てながら働くのは想像以上に大変だよ

なので、育休明けなどはできれば、慣れ親しんだ職場に復帰することにも大きなメリットがあります。

『慣れた業務+子育て』は両立しやすいし、慣れた職場だからこそ、周りの協力も得られやすいはずです。

利用者との会話は双方に大きなメリットあり

利用者の方は新米ママの大先輩です。

子育ての知恵をたくさん話したりすること、知らなかったことをしれたり仕事中に、良い勉強ができます。

さらに利用者にとっては『究極の回想法』になるのではないでしょうか。

とはいえ介護の仕事を続ける不安があるあなたへ

介護の現場は、確かに基本重労働が多いのは間違いないです。

しかし、妊婦でも活躍できる仕事は数多くありますね。例えば以下の通り

  • 連絡帳の記入
  • 荷物整理
  • 利用者の話し相手
  • フロアやトイレの掃除(デイリー清掃以外も
  • レクリエーション(なければ自発的に脳トレ等
  • 事務仕事
  • 食事の介助
  • お茶やおやつの提供、片付け

正直経営をしている立場からお伝えすると

妊娠したからと言ってスタッフが辞めてゼロになるのは大きな損失です。数年先を見えれば、継続してもらうことがどれほど重要かわかります。

なので、あなたを辞めさせまた新しく採用をするより、信頼できるあなたが重労働が減っても、気の利く仕事をしてくれて残ってくれるほうがよっぽど会社のためにもなります。

とはいえ、そこは助け合いで、重労働の負荷が他のスタッフに分散されることは間違いありません。

そこは当たり前だと思わずにお互い感謝しあい、感謝を言葉で伝えることをお忘れなきよう。

いやらしい人に耐えられそうにないなら先に転職をしておくことも1つの方法

妊婦であることで優遇されていると考えて妬んだり、嫌味を言ってきたりする人がいるかもしれません。

そして、大抵はそれがどの人になりそうか、日頃の言動や行動、また思考を見ていると妊娠前から把握出来るかと思います。

ストレスは本当に良くないので、問題で悩むことが明らかに予測できるなら、先に行動して自衛することを心がけておいた方が良いかもしれません。

人間関係の問題ってほんまに不毛だと思います。

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産休や育休するか、もしくは退職をすべきか悩みがあるなら

この記事を通して、悩みが増えるかもしれませんが、答えがみつかるきっかけになれば幸いです。

介護職をしていて、妊娠が判明して、素直に喜べる施設にはたらけているとストレスや不安が1つ無くなるでしょう。

産休や育休のあとの事を考えた場合、復帰後のプランまで考えておくことができれば、さらにリスクヘッジになります。

今が納得できない、不安な施設に努めているなら、先に動ける時に『転職エージェント』を活用して、『マタニティ介護士』に優しい職場を探してもらうことも1つの手だと思います。

なかでも、私の会社でも転職エージェントの『きらケア(正社員)』  『きらケア(派遣)』から「出産後でも働きやすい職場」の第一候補として紹介されて今も現役の介護士がいるため、経験上おすすめです。

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それではよい一日を!!

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