介護職員

介護職に向いてる人の6つの特徴【介護職10年/介護施設経営6年の経験者が解説】

どうもひろぺんです。

これから、介護職を始めようと検討している人は『この介護業界について』だったり『自分が介護士に向いているか』など考えますよね。

今介護職をしている人でも『自分は介護士に向いているのか』と悩むことがあるかと思います。

僕は実際にこの業界に入った時、無我夢中で仕事してて最初はむっちゃ楽しい!って感情が強かったんやけど、ふと夜勤中に、今日の『介護職向いている人』のコトなども含め、一気に考えることが増えた時期が、介護業界に入って半年程経った時やったわ。

ちなみに私の場合は、この介護業界に向いていて、天職に近いと思っています。

今回は、私が以前知りたかったコト『介護職に向いている人の6つの特徴』について、解説しますので、どなたかのお役に立てれば嬉しいです。

また、情報は1つでも、わかりやすく多角的にみれるほうが良いかと思い、以前こちらの記事↓↓

10年介護職(6年経営)をして感じる『魅力・メリット8つ・デメリット5つ』について徹底解説!今日は介護職の『魅力やメリット』の多い介護職に対して、6年程介護経営をした目線+介護業界に入り10年たった私の会社の介護職員と共に、介護職を6年経営、10年現場でしてみて感じる『魅力・メリット8つ・デメリット5つ』について記していきます。 介護業界盛り上がれ〜...

上記記事を手伝ってもらった、うちの施設で働いている経験10年の介護福祉士と介護施設経営6年の私の2人で、記していきます。

是非、最後までお付き合いください。

介護職に向いている人の6つの特徴【介護職10年,介護施設経営6年の経験者が解説】

どんな仕事でも向き不向きってあるよね。僕からすると、介護職に向いている人の特徴は7つあると思うよ!

介護職に向いている人の6介護職に向いている人の5つの特徴【介護職10年/介護施設経営6年の経験者が解説】つの特徴は以下の通り

  1. 自分のコトを大切にできる人
  2. 小さな変化に気づくことのできる感度の高い人
  3. PDCA+αで興味関心を持てる
  4. 『社会・人の役に立ちたい』という気持ちがある
  5. 人に感謝されることにやりがいを感じる
  6. 冷静に物事を判断できる(自分の状況含め)

では①〜⑥を順に記していきます。

その①自分のコトを大切に出来る人

これ意外だと感じる人がいるかも…

未経験の方は特に『介護』や『福祉』と聞くと、奉仕や自己犠牲の上に成り立っているサービスだと勘違いしている人もいるかと思います。

これは真正面から、反対します!

特に『奉仕』という言葉は多くの現役介護士が毛嫌いしている言葉の1つではないでしょうか。

皆それぞれ、自分の家庭や人生があり、そのために介護職を選んでいる人が大勢います。

そのなかで、報酬求めず、見返りも求めない無私の労働が成立するはずが有りませんし、ましてや他人から強要されることは、ストレスフルになり介護士の犯罪の温床になり、介護士の精神身体病が多発します。

時々、介護士をしている人間でも、奉仕のようなコトをいう人がいますが、『やりがい搾取』の何モノでもありませんし、自分の価値観を押し付けているだけです。

そんな頭お花畑の人にはこう言ってやりましょう!

じゃあ、おまえの給料と休みと休憩時間全部クレクレ!!…え?嫌だって??じゃあ無責任にそんなコトいうな?わかったか?

とね。むしろ、そういう風潮が『施設の介護虐待』などの1つの要因で有ることは想像に難くないです。

施設の介護や在宅でヘルパーを依頼して成り立つ背景には、すべて介護士がいるからです。

自分を大切に出来ない人が、他人を大切に出来るとは到底思えません。なので、今〜将来を含め、まずは自分のコトを大切に出来る人が介護職に向いていると思います。

ちなみに、今日の『介護職に向いている人の特徴』すべては、この自分を大切に出来ることが前提の上で成り立つと考えています。

その②高齢者との関わりが嫌いではなく、気付きがある人

これは対人の仕事だからこそだね!

この職業を楽しんでいく上で、お年寄りを敬う気持ちとお年寄りと関わる事を楽しめることが重要です。

高齢者の対応が基本なので、まずお年寄りと関わる事が、心の底から嫌いだと仕事として成立しません。嫌いでなければ、絶対好きでなくてもいいと思っています。

とはいえ、好きな方がもちろん介護職には適しています。

例えば、仕事の時間の都合上すべては出来ませんが、自身が好きだからこそ、お年寄りのペースに合わせる事ができます。さらに、穏やかな気持ちで接し細やかな気配りを出来る限り行えると思います。

気づきがある人は、お年寄りの小さな変化なのにも気づくことのできるので、体調の変化にもすぐに気づく事ができ、それだけでリスクヘッジにもなります。

その③PDCAに+αで興味関心を持てるかどうか

介護って仕事の生産性や効率化だけでは成り立たへんのよね

以前、PDCAについて記事を書きました>>【まずやってみること】20代で仕事ができる人になる上でPDCAで最も大切なこと

上記記事内でも、行動力をとても大切にあげています。

行動力を昇華していく過程で、生産性や効率化に目を向けることは必須なのですが、介護職はこれに+で介護の専門性に対して、興味関心を持つことが重要になってきます。

介護のような専門職として働くためには、探求心や好奇心を持ち続けられるかどうか?が挙げられます。よくいるお局などもこの『探究心や好奇心』が無く、今までの知識経験がすべて正しいと思っているからこそ、お局になるわけですね。

実は認知症ケアは誰にでも当てはまる正解がありません。さらに世代事に趣味趣向が異なります。これは何を意味するかと言うと

10年前の神対応が、10年後には紙対応になるってことやで(キリッ)
(キリッ)って…神対応→紙対応とかべつに上手くないよ?

ちなみに、トランスファー(移乗介助など)もすべてが教科書どおりではありません。

なので、常に新しい知識を入れ続けることが重要なので、興味関心がないと、現状に合わせた仮説検証ができなくなります。そうなると5〜10年後に見事あなたもお局様に進化と言う名の退化をします。

新しい価値を生み出し、自分に還元(給料)していくには、普段から興味関心の下、仮説検証の積み上げを行い業績につなげていく必要があります。

これには、継続性が重要な資質だと考えています。

その④「社会・人の役に立ちたい」という気持ちがある

これは介護=福祉事業だからこそ、必要やと思う

介護は社会福祉の歴とした専門職です。

決して綺麗事ではなく、この社会福祉の基本の理念において「社会・人の役に立ちたい」という気持ちは無くしてはいけないし、とても大切な事だと思います。

ただし、これには前述した『その①自分のコトを大切に出来る人』+『自分に余裕をもてる人』が出来て、初めて思えることだと考えています。

それには私が考えている5つのシゴトがあるからです。

  1. 死事:『何も考えず労働をしてとりあえず生きるためのシゴト』
  2. 詩事:『自分だけの理想のため』
  3. 私事:『自分のやりたいことをする』
  4. 仕事:『利用者のためになるコトをする』
  5. 志事:『社会のためになる』

こと、介護職においては⑤の『社会のためになる』ことが重要なのですが、自分に余裕を持てないと、①の死事になってしまうからですね。

①の死事の人が果たして、「社会・人の役に立ちたい」と大義名分の下、仕事を続けることが出来るでしょうか。不可能に近いのではないでしょうか。

以下、偏見をないことを前置きにした上で、記します。
実際に、介護職には『お水商売』出身の方も多くいらっしゃいます。これを知らない人に言うと、「えっ?」ってよく言われますが、面接時に本人に志望動機を聞くと『社会のためになる仕事をしたい』という人が多いです。

実際に、介護職について何年も経っている人から、お話を伺っても「社会にのためになる仕事がしたかったんです」と答えられる人がいらっしゃいます。

その⑤人に感謝されることに、やりがいを感じられる人

これは本当に多いね!!

介護職は、そもそも本人の意思のみではなく、その周りの主に家族も大きく関わる仕事です。

家族が、祖父祖母を介護施設やヘルパーに見てほしい理由は以下の通り様々です。

  • 仕事
  • 買い物
  • 旅行
  • レスパイト(一時休息)
  • 本人の社会性の維持  …etc

現場では本人に感謝され、家族にも感謝され、そういう意味では『ありがとう』と一番言われる仕事ではないでしょうか。

さらに、そこにやりがいを感じるなら、生粋の介護士だと思います。

ただ、間違ってはいけないことが家族ではなく、福祉の介護をするということ。

もちろん人としての思いやりが大切な仕事ですが、気をつける事があります。情に流されたり、介護を受ける方の気持ちに入りすぎることは特に危険です。
介護職は福祉であっても、決して家族ではありません。

家族のように大切に接する事は人として大切でも、家族ではないため、越えてはいけない一線に関しては、毅然とした対応をしていく必要があります。

やらなくても良いことを良かれと思って、やっていて、やっていない日が発生すると『クレームの元になります』

よく社会問題として『モンスタークレーマー』が取り上げられますが、介護にはそのような方はいます。ただし、施設側のやりすぎたアプローチが原因で『モンスタークレーマー』を生み出すことがあるため、なんでもかんでも感謝ややりがいのためではなく、自分含め、会社や仲間のためにもしっかり線引をすることが重要です。

その⑥冷静に物事を判断できる(自分の状況含め)

最後の〆としてはこれかな!

前述した①〜⑤すべてに該当しますが、『現況を冷静に判断する力』が何より重要です。

介護職は、様々な感情が行き交いやすい環境です。

自分が冷静になり、対応が必要になるケースが多いので、持ち合わせておかないといけません。

感情には必要なものと不要なものがありますが、この⑥があれば不要な感情を持たずにすみます。

今回の『介護職に向いている人の6つの特徴』で①〜⑥の中で特に重要なことが、【①と⑥】です。

これは利己的になれ!ということではなく、自分のコトを大切にして、自分が冷静に物事を判断出来ないと介護職をオススメできません。

それには、あなたの善意や良心を蝕む経営者が居たりするからですね。自分を犠牲にしてまで、会社を支える必要はありません。

介護職は低賃金・労働環境が悪い会社が多いことは知られています。これはすべての会社が該当するわけではなく、中には高待遇もあります。

ですから、自分の労働に対しての対価・報酬も俯瞰して見る必要があります。

でないと『サービス残業』や『やりがい搾取』にあったり、介護職に多い『うつ病』になってしまって、自分を壊してしまうからで、身体精神をこわすと本末転倒ですからね。

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最後に

「介護」の本来の目的は『介護によって病人、高齢者のQOLを高め、QOLのさらなる向上に貢献すること』と定義されています。

そういう観点から見ると、とても素晴らしい仕事です。なので『自分は介護職に向いている!』と考えた方は是非頑張ってほしいです!

「身体や精神が健全でない状態にある人の行為を助ける世話」という行為は専門性も必要です。

特に未経験の方で、『人を助けること・感謝されること・喜んでもらうこと』に対してやりがいを感じる人は、ぜひ挑戦してみる価値のある職業だと思います。
*ただし、今回の記事内にもある注意点を理解した上で

この業界は、重労働や低賃金など、続けたくても離職率が高くなるさまざまな課題も抱えています。ただ、超高齢社会にある日本から『介護サービス』を無くすわけにはいきませんので、国の制度からなくなることはないでしょう。

それでは良い1日を!

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