介護職員

介護職員が仕事に対して、見合わない給料や労働環境だと自覚する3つの場面

どうもひろぺんです。

2010年以降日本の人口は減少し続けています。

反対に増加の一途をたどっているのが75歳の高齢者数です

それに伴い介護サービスの需要も激増しているこの業界の介護士がいかに社会に必要とされているかこの文面だけでもわかるのではないでしょうか。

だからこそ、待遇を改善されるべきなのですが、業界全体として改善がされていない実情です。

さて、求人で仕事を探す際、条件や譲れないものはあると思います。それも環境や待遇面、やりがい、働きやすさ、職場の立地条件(家から近いか、等)人によって様々です。

といえ、誰しもが正直少しでも給料の高い会社や良い労働環境例えば、休みが多いなどを選びたいはずです。

今までお会いした事のある介護職の転職経験者からヒアリングした『介護職員をしていて今の施設では仕事と見合わない給料や労働環境だな〜と自覚して別の施設に転職をした』4選をまとめてみました。

介護職員が仕事に対して、見合わない給料や労働環境だと自覚する3つの場面

 

今回は3つの場面を紹介しますが、相談者からは比較するクセをやめたいとありました。

答えは

他人と比較するのではなく、どうせ比べるなら自分自身と比べたらいい。昨日の自分、一週間前の自分、1ヶ月、1年と。

その時に何も成長を感じないなら、行動に移そう!

と伝えました。

その①:同窓会や結婚式の二次会で久しぶりに再開した旧友と給料や労働環境の話になった時

僕自身は他人は他人、自分は自分と思ってるよ!だから、比較しないことに越したことはない!

自尊心や自己肯定感を下げないためには、他人は他人、自分は自分と考えることが重要だと思います。

しかし、やはり気になる人も多いですね。そして、決まって隣の芝生は青く見えるものです。

例えば、同級生と久しぶりの再会。自分より給料も待遇も良い。

そして比較する人はやはり、自分の仕事内容と相手の仕事内容や社会的責任・使命などを比較してしまいます。介護職は大変で社会的責任・使命が高いのに、なぜ?となることが多いです。

「良い待遇されてるんだなぁ・・・。」と自分の給料や労働環境が仕事に見合わないと感じる瞬間ではないでしょうか。

勿論、会社の業績が悪いときに給料を上げて欲しい、と声を大にしては言える人は少ないでしょう。

しかし、わかっていてほしいことがあります。私も経営者側なので、知っていることですが、介護事業所で『業績が悪いフリ』をして、純利益はしっかりでている事業所が実は多いのです。

なぜ、介護施設の経営者は業績が悪いフリをするのか

これは単純に経営者の方針で、言葉は汚いですが、自分がガッポリお金を頂戴するためですね。

こんな人と会食したことあります↓↓

某無能経営者
某無能経営者
いや〜介護は世間的に悪く思われていて、それが当然になってるから、今以上にするつもりはないだよね。業績が赤字続きで、悪いことにしてるから職員から昇給も要求もされない。個人的に数億の財産を手に入れたら、施設を大手に売っぱらおうと思ってる!
絶句やな。。。

ほんまにクソですよね。大枠で介護業界として見ると、還元と自社の成長を考えながら、運営している介護経営者の足かせにしかならないですよ。

良くない経営者は、介護職員は低賃金で環境が悪いという『世間の目』や『世間の認識』を利用しています。

  • 『職員に対して、寄り添う良い経営者』は、世間の目や認識を利用せずにむしろ改善する方に目を向けます。
  • 『自分の事しか考えていない経営者』世間の目や認識を利用して、利用するだけ利用して、利益は全部自分のモノにしています。

もし、自社の事業所・施設の稼働率が80%を超えているようでしたら、無謀な借り入れや固定費がなければ、利益は出ているはずです。

だから1つはこの稼働率80%ラインを指標に超えているようであれば現場職員は求めていいと思います。

その②:上司も先輩も給料が自分より少ししか高くないと判明した時

実際に自分の上司の月給、年収を知っている介護職の人は少ないのでは?

勤務している会社の平均年収はなんとなく把握していても、先輩との実際の会話で年収を聞いて驚くことがあると思います。

「え、この会社で5年の上司が1年目の自分とほとんど給料変わらない?!」

こんな驚愕な事実を知ってしまった時は、将来に絶望感しか感じないですよね。

会社経営では、会社と職員双方ともに昇給はとても大切です。

  • 会社目線でいうと、昇給できるということは会社に成長の伸びしろがある証拠
  • 職員目線でいうと、昇給があるからこそ、その会社でこれからも仕事をしていきたいと考えることができる

例え、入社したばかりで初任給が低くても、何年か勤めれば、ちゃんと給料が上がるという保証があれば、やる気になるでしょう。

ただ、何年働いても昇給がほとんど無いような会社だったら、一度、考え直して、職場を変えたほうが断然その先の人生楽になります。

介護施設は昇給制度を明示しないといけない

厳密にいうと、処遇改善を何で取っているかによってくるけど、昇給制度を明示必須の項目があります

もし自社の就業規則や賃金規定にて、昇給制度が定められていない場合は『処遇改善手当』がⅠ〜Ⅴのどれで算定しているか確認して、その算定内容に昇給制度を明示することが含まれているか確認すると、自社の対応がどうか判断がつきます。

下記のような場合もあります。すべてNG

  • 就業規則や賃金規定を処遇改善の申請時用と職員共有用の2種を用意している
  • 処遇改善加算の算定条件に昇給制度の整備と明示の文言があるにも関わらず、自分の施設は対応をしていない
  • 昇給制度の条件を満たしているにもかかわらず、昇給されない

すぐに確認できることなので、自社の状況をまず確認して、行動に移しましょう。

もし、話し合いをする場合は録音必須です。

その③:家計簿をつけていて空しい気持ちになった時

家計簿と言えば、一昔前は専業主婦の方がそろばん・電卓片手につけているものだったね!

今は、簡単に支出や収入を計算してくれる便利なアプリが沢山あります。

しかし管理をすればするほど、あまりにも余裕が無いと気分が滅入りますよね。

「世の中、お金が全てじゃない!」

という考えには私も賛同します。でも

「世の中、お金がなければ出来ないことがたくさんある」「お金がないより、お金があるほうが良いに決まっている」だと思います。

家賃、税金、生活費、光熱費、交際費と生きていく上でお金はどうしても掛かります。

毎月、お金のやりくりで大変な思いしたり、苦労するのは、誰だって嫌なものです。

  • 真面目に生きてきただけなのに
  • 何も悪いことしていないのに
  • 少しでも余裕のある生活がしたい
  • たまには贅沢に外食がしたい

そう思うのは人間として当たり前のことです。今は老後2000年問題などで、貯蓄や投資が話題になりますが、老後を迎えるために今を生きているのではないですからね。

何度も言いますが、お金は全てではありませんが、なければ苦労することが多いものです。

一時的な感情ではなく、このまま今の会社で働いていても、先が見えない状態なら転職を考えてみるのもいいでしょう。

慎重になることも大事ですが、転職する際に「年収××万以上欲しい」や「労働環境は休暇が月○○以上」と自分の中で基準を決めて探すほうが、闇雲に転職するより、良い転職につながるはずです。

何が自分にとって大切か、よく考えると自ずと、環境を変えることに目が向くはずです。

最後に

基本的には、お給料も環境を求めることも、1つの会社に依存しすぎない事が一番です!そして他人は他人、自分は自分という考えを大切にすることです!
もしそのように考えられなくなるくらい余裕がないなら、環境を変えることがオススメだね!

サービス残業、ブラック企業について世の中が厳しい目を向けていますが、まだまだ溢れています。

早めに帰ってゆっくりしたり、今なら旬の『副業』もできて、稼ぐお金にブーストをかけることだってできますよね。割り切る事が一番重要です。そして、この選択できる環境を作り、行動していくと、今回の記事の3つの自覚も気にならなくなってくるでしょう。

業務量が多く、間に合わず、定時に帰れない介護職員からよく相談がありますし、「残業がとっても好きです!!」なんてとちくるった事を笑顔で言う介護職員は皆無でしょう

「仕事にまだ慣れず、遅いから・・・」と自身を責めている人がいました。

ひとり残り、タイムカードを押した後に残業したことがあると言った人がいました。

↑↑こんな事しなくて良いですよ。

もしくは、自分の仕事が終わっても、先輩や後輩が忙しそうにしていれば、一声、「手伝いましょうか?」と声を掛けなきゃいけないような雰囲気なのかもしれません。

↑↑空気を読まなきゃ、いけないみたいな昔の悪い風潮が日本の会社には、未だにありますよね。『付き合い残業は全くの無駄で、無理強いする会社に価値は無し!』だと思っていますんで、断ってオッケイですよ。

故に、会社に依存せずに働く姿勢が重要で、そのように働けないなら、介護施設の異動願いを出したり、転職をして環境を変えていければオッケイです。

それでは良い1日を!

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